ましろのおとの8の情報・感想・評価

エピソード08
音叉
拍手:8回
あらすじ
ついに、本音をさらけ出した雪。結束を固める津軽三味線愛好会だったが、迫る本番を前に、朱利の不安と緊張はピークを迎えてしまう。結にすがる朱利だったが、結の様子もどこかおかしい。大舞台を前に緊張する結は、朱利の手前、気丈に振る舞おうとするが、プレッシャーに押し潰されていて…?
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平田一

平田一

結のぶれない精神の根底にあるものを澤村が肯定するシーンが静かに刺さった。個人的な事情や気持ちが一番の強みだって、終盤の田沼舞を見て尚更思った。 舞役の三上さんが悔しさと貪欲さ、真っ直ぐさを全部合わせたお芝居で良かったです。
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なんくるある

なんくるある

田沼舞「負げねえ。洸輔や兄ちゃんがすごくたって、女だからって、私は神木流絃の娘。田沼舞をなめんなよ!」