ゾイド -ZOIDS-の6の情報・感想・評価

エピソード06
とべ!ジーク
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あらすじ
一緒に旅することになったバン達とムンベイ。レッドリバーの畔、ひと休みしていると、ゴルドスに乗った共和国軍大尉のロブ・ハーマンの一行が現れ、ムンベイの積み荷を調べさせろと言う。遺跡で起こった大爆破と、軍のガイサックを粉々にした犯人を探しているのだ。しかも爆薬が帝国軍側のものと分かって、スパイの疑いまでかけられていた。ジークだけは何とか逃がしたものの、全員基地に連行され、投獄されてしまう。ジークは、バン達を助けようと基地へ向かい、シールドライガーと合体する。突然暴れ出すシールドライガーに基地内は大混乱し、その隙にバンとアーバインは牢から脱出する。しかし、バンもアーバインもプテラスの空からの攻撃になす術がなく、アーバインはもう逃げるしかないと指示する。
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第6話 とべ!ジーク 牢を破るときに「どきな」と手で制すアーバインや、銃口を覗いて「あんまりお手入れしてませんね」とつぶやくフィーネなど、細かい演技が丁寧で良い。派手にビームを撃ち合うようなケレン味は薄いけど、キャラクターの言動が通り一遍でなくて魅力的なのが面白い。 今回フィーネは他にも、共和国兵士がやって来てサンドイッチを隠したり、牢の中でもやけに余裕だったり、すっとぼけた姿が目立つ。ムンベイの修羅場慣れ感との対比。が、わざとらしい不思議ちゃんっぽさは無くて、本当に天然な感じが可愛かったりする。
平田一

平田一

バンとアーバインが揃っておんなじ言葉を言ったときの「お前らホントに仲良いなw」って思うぐらいの可愛いさよw そういえばハーマン大尉って軍人さんいましたね。帝国サイドもあのお方がついに初登場ですね✨
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