ゾイド -ZOIDS-の13の情報・感想・評価

エピソード13
激戦!クロノス砦
拍手:7回
あらすじ
レイヴンに屈辱的な負け方をしたバンは悔しくてたまらず、なんとかレイヴンの居場所を突き止めようとひたすら粘っていた。そんなバンに手を焼くムンベイたち。一方、レイヴンを支援する役目を負った帝国軍・マルクス部隊は、共和国軍の要所、クロノス砦を陥落させようとしていた。マルクス部隊の中にレイヴンのセイバータイガーを見つけたとの情報をアーバインから得たバンは、すかさずレイヴンを見つけに走り、2人は再びゾイド戦で激突する。シールドライガーのシールドをフルに展開し、研究を重ねた新戦法で何とかセイバータイガーをはじき飛ばそうとするバンだったが……。そして、ついにマルクス部隊の進軍も始まった!
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第13話 激戦!クロノス砦 1クール積み重ねてきたのが一気に爆発したなー。これまで帝国と共和国の戦争は各地の断片的な描写だったのが、攻城戦で大規模な戦闘に。シリアスな戦争描写とバンのコミカルなやり取りでバランスを取りつつ、レイヴンに敗北して一気に落とす展開。密度が濃い!
平田一

平田一

バンの姿勢が何一つ役に立たなかったうえ、レイヴンの分からず屋で子供っぽさがぶつかりあう…けれど互いの向き合うことがよく出ていた回でした。 惨敗からバンが学ぶことはたくさんありますが…