ゾイド -ZOIDS-の28の情報・感想・評価

エピソード28
走れウルフ
拍手:8回
あらすじ
ガイガロスに向かう途中の町。兵隊崩れの盗賊と間違われたアーバインとムンベイは、間一髪の所、エリーナというシスターに助けられる。だが、エリーナ自身もアーバイン達を盗賊と勘違いし、修道院に連れていく。そこには、警備兵に追われた少年、ペーターを助けたバン達の姿もあった。ペーターは、はやりの熱病に冒された子ども達のために、果物を盗んで追われていたのだった。盗賊達のせいで、町に食料が補給されず、病に倒れた子ども達の看病が思うようにいかない現状を知るアーバイン。奪われたワクチンが必要だと言うエレーナ。幼い頃、妹を病気で亡くしたアーバインは、「ワクチンは必ず俺が持って帰る」と言って出て行くが…。
コメント1件
平田一

平田一

いつになく感情的なアーバインの物語。幼少期に体験した悔しさをバネにして、訪れた二度目のチャンスを絶対果たしたい気持ち。元々カッコ良かったけれど、今回でさらにもっとカッコ良くなってます!