ゾイド -ZOIDS-の33の情報・感想・評価

エピソード33
宿命の対決
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あらすじ
フィーネが古代ゾイド人と知ったプロイツェンは、フィーネを手に入れようとレイヴンにバン達を追わせる。一方バン達は、ハーディン准将達にとらわれたルドルフ達を救おうとするが、途中、レイヴンに行く手を阻まれる。ジェノザウラーの荷電粒子砲の炎に包まれ、身動きの取れないバン。レイヴンと戦わずしてルドルフの元に駆けつけられないと悟ったバンは、ジェノザウラーと必死で戦うが、ブレードを折られてしまう。レイヴンの攻撃に耐えられず、ついにブレードライガーから飛び出るジークとフィーネ。ブレードライガーも動きを停止してしまう…!一方、ハーディン准将等に囲まれたルドルフ達は、バンの帰りを待ちながら必死に応戦していた。だが、戴冠式まで時間の無いことを悟ったルドルフ達は、城を出て強行突破を決意する。
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第33話 宿命の対決 死力を尽くした総力戦がアツい。ジェノザウラーの荷電粒子砲を正面から突破するとは、感動したよこれは。 ライガーのブレードをへし折るとき、ジェノザウラーのキャップが回転してトルクがかかっているのが描写されたのが燃えた。メカ的でカッコいい。
平田一

平田一

壮大なドラマとしても、バトルアニメとしての良さも、バンとフィーネの絆の深さを拝めるだけでも必見です。これを当時リアルタイムで拝めた人は羨ましい✨