ゾイド -ZOIDS-の48の情報・感想・評価

エピソード48
黒い稲妻
拍手:9回
あらすじ
遂に覚醒したジェノブレイカー。軍は壊滅し、アーバインも負傷してしまう。ゾイドコアを破壊され、部分的に石化したコマンドウルフは、為す術もなく、最期の時を迎えようとしていた。アーバインは、コマンドウルフの最期を見届けようと、病院を抜け出す。その頃、帝国軍の下、ディが密かに開発を進めていたライトニングサイクスが完成する。その性能は未知数だというライトニングサイクス。その能力は、操縦士をも気絶させる程のものだった。一方、共和国大統領、ルイーズがヒルツにさらわれる。ルドルフからその事を知らされたバンは、トーマと共に大統領捜索に赴く。最期の時が迫ったコマンドウルフを見つめるアーバインの元に、ディがやって来る。メモリーバンクの故障で戦闘データを失ったライトニングサイクスに、コマンドウルフのそれを移植しようというのだ。
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ゾイド-ZOIDS- 第48話 黒い稲妻 新ゾイド・ライトニングサイクスのために瀕死のコマンドウルフのメモリを移植するという、ゾイドが持つ生物の側面とメカの側面を合わせたイイ話。背中の砲塔も未来的なラインでカッコいい。
平田一

平田一

よりにもよってジェノブレイカー初登場の回を見逃してしまったので、しかもコマンドウルフ回…またの機会を祈るのみ… 再起不能のコマンドウルフに消沈するアーバイン。けど遺志は新しいゾイドに継承されていく。復活した名コンビの逆襲、カッコ良すぎでしょ! なおのこと、前回を見逃したのが悔しすぎ。最近公式が無印を断片的に流してるから、その機会が訪れたら、今度こそ観ておきたい!