ゾイド -ZOIDS-の55の情報・感想・評価

エピソード55
音速の決闘
拍手:8回
あらすじ
ライトニングサイクスを操縦中、積荷を散乱させた民間グスタフに遭遇したアーバイン。積荷を目撃したアーバインは、いきなり殴られ、意識を失ってしまう。その頃、バン達は、帝国と共和国がそれぞれ開発した強化パーツが流出している事を察知し、そのルートを突き止めようとしていた。一方、目を覚ましたアーバインは、突然共和国兵士達に取り囲まれる。なんと、兵器密売の容疑がかけられていたのだ!軍情報部のエージェント、キャロルに手錠をかけられ、連行されるアーバイン。しかも、ライトニングサイクスまで跡形も無く消えていた…!何者かに陥れられたと察知したアーバインは、ヘッリクシティに連行される途中で脱走する。雪山に降りたアーバインは、眼帯に録画された映像から、犯人がガース将軍だと突き止め、無実を証明しようと、キャロルと共に立ち向かう。遂にガース将軍の元にたどり着いたアーバイン。だが、キャロルもガースの仲間だった…!
コメント1件
平田一

平田一

アーバインと一手先を歩く女性の物語。ムンベイ以来の大人のロマンス溢れる回といいますか、どうあっても埋められない溝の話といいますか、とにもかくにも結末も含めて苦い内容です。