ゾイド -ZOIDS-の56の情報・感想・評価

エピソード56
ケルベロス
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あらすじ
帝国警備隊に所属するゾイド乗りばかりが、トリニティ・ゴーストと名乗る正体不明の連中に襲撃されるという事件が続発した。彼等は襲撃する相手に対して必ず『判決文』と題したデータ通信を送っていた。軍事用通信網を利用し、犯行予告を行っていたのだ。ゲーム感覚で犯行を行う犯人達を許せないと息巻くトーマ本人に予告状が届く…!呼び出された場所に向かうトーマ。だが、巨大なケルベロスにやられてしまう。「3体のセイバータイガーが合体して巨大化した」というトーマの言葉に、フィーネは「ヒルツの仕業では…」と思案するが、バンは別の奴等の仕業と考える。そして、バン当人にも判決状が送られてくる。バンはトーマの母校であるアカデミーに向かい、そこで、ハインツ、クルト、アレキサンダーの3人に出会う。
コメント1件
平田一

平田一

ゾイド乗りのみならず、戦士として成長したバンの活躍も良いし、恐怖に対する捉え方が爽やかで大好きです。 ここでまさかエンディングが変わるとは思わなかった。しかもやっと歌詞つきの曲なのも感慨です。