獣の奏者エリンの20の情報・感想・評価

エピソード20
リランという名の王獣
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あらすじ
初等の学童たちにまじり、エリンの王獣舎での実習が始まった。寝藁敷きやフンの始末も、エリンにとっては楽しくてたまらない。実習に飽き、フン投げ遊びを始める学童たちをよそに、集めた王獣のフンをヘラで分けては、食べた物やお腹の具合から王獣の体調を知ろうと観察する。ある日、野生の王獣とカザルムで育てられた王獣の違いを話すエリンに、エサルはある一つの望みを託そうとする。それは、傷つき弱った幼獣の世話だった。
コメント1件
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

放送当時はイアンじゃなくてトムラ先輩とくっつくと思っていたなあ。リランの世話役を編入したての下級生に取って代わられたトムラ先輩。基本優しい彼も激おこだね。エサルでもトムラ先輩でもリランを元気にすることはできなかったし、このままではリランが死んでしまうから取り敢えず何か試すしかないのだけど、でもショックだわな。リランの名の由来は古い言葉で光。