獣の奏者エリンの34の情報・感想・評価

エピソード34
イアルとエリン
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あらすじ
セィミヤに献上された王獣が爪に怪我を負い、ラザルからカザルムに運び込まれた。動けないほどに弱った王獣の息から漂う甘い香りに、エリンはアケ村でソジュが倒れた時のことを思い出す。原因はチチモドキの毒にあると気づいたエリンは、解毒剤を求めて、トムラと共に王都の薬問屋に急ぎ向う。その頃、セィミヤを狙って仕込まれたチチモドキの毒に倒れたセィミヤの侍女・ナミの命を救うため、薬問屋に向かうイアルの姿があった。
コメント1件
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

霧の民は大公領内にしか住んでいないのね。真王を崇めていないから真王領には立ち入らないのかな。でも大公領の霧の民達はアフォンノアの向こうには行っていないのだとすると、霧の民の伝える歴史は多少なりとも伝説化されてるんだろな。薬屋で突然の大乱闘がちょっと面白くて笑った。イアルさん強いなー。イアルさんが久しぶりに登場して嬉しいですネ。