獣の奏者エリンの36の情報・感想・評価

エピソード36
卒舎ノ試し
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あらすじ
カザルムに羽根に怪我を負った野生のオスの王獣が運ばれてくる。見上げるような巨体にきらめく瞳をもつこの王獣はエクと名付けられ、エリンが世話係として指名される。エクは音無し笛で硬直させて治療をしても、硬直がとけるたびに暴れて傷が開いてしまうのだった。エリンは泊まりこみでエクの世話にあたる。ある日、しきりにエリンの臭いを嗅ぐリランの毛を梳いてやっていたエリンは、リランの胸の体毛が赤く染まっていることに気づく。
コメント1件
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

みんな卒舍の試しに合格&卒業おめでとう(´;ω;`) 4年間ずっと一緒だったんだもんね…もう一生会えないかもしれないんだもんなあ。ユーヤンとはきっとまた会えると思うけど…ユーヤンのカシュガンへの恋心は一体どうなったのかな。伝えてないっぽいよね。まあ同じ獣の医術師だし、免許更新とかで数年に一回くらいは会えたりするもんなのかな。そうであって欲しい。