獣の奏者エリンの44の情報・感想・評価

エピソード44
アクン・メ・チャイ
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あらすじ
ラザル王獣保護場へと連れてこられたエリンだが、馬車が向った先は、ダミヤの館だった。ダミヤの部屋へと通されたエリンの前に現れたダミヤは、手袋で覆われたエリンの左手を見つめ、エリンが恐怖に負けることなく王獣を制していると褒める。しかし、リランと自分の間に今までのような親しみはもうない。顔を強張らせたエリンにダミヤは、大公の闘蛇部隊に対抗する王獣部隊を作るよう命じる。王獣を戦いの道具にすること。それはエリンがもっとも嫌う選択だった。
コメント1件
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

トウダ乗りが王になれば王獣は戦いの道具であることから解放される!確かに。でもセィミヤの首を勝ち取って大公が王となれば、神聖で獰猛な王獣を根絶やしにする為にリラン達も殺されてしまうんじゃないか?