獣の奏者エリンの45の情報・感想・評価

エピソード45
かごの鳥
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あらすじ
大勢の人々の前で、リランに乗って空を飛ぶ。そんなことをエリンが承知するとはとうてい思えないキリクは、自室でくつろぐダミヤにそれを問いかける。『建国の夜明け』の日、シュナンをはじめとする闘蛇軍の前で、エリンはリランに乗って空を飛ぶだろう。まるで確信したようなダミヤの言葉に、キリクはうなだれる。そんなキリクを尻目に、ダミヤは自らの計画を妨げる可能性のある人物をキリクの毒で消させようと、画策する。
コメント1件
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

ダミヤが全ての黒幕だった!悪い奴だ。 しかし、真王は神の子孫であって王という、神とも人とも言い難い、その両方の性質を兼ね備えて皆の頂点に君臨しているということっぽくて、なかなか絶妙な立ち位置なんだね。  キリクさんの登場シーンの大半は餅作ってエリン呼びにくる人だったけど、今回は久しぶりにしっかり本業してたね。しかしイアルは毒が回っていても強い!トウダの毒でちょっと免疫ついてる?   セィミヤはダミヤの婚約を受け入れたらしいが、このまま結婚されるとかなりマズいな。