獣の奏者エリンの48の情報・感想・評価

エピソード48
リョザの夜明け
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あらすじ
雪の舞うタハイ・アゼに、大公の誇る勇猛な闘蛇の軍が集っていた。朝が来て、大地を日が照らせば、闘蛇の軍を真王に向けて進めなければならない。緊張高まる真王の天幕の中にはリランとエリンの姿があった。リランを戦いの道具にすることがないようにと願いながら、エリンはただセィミヤがすることを見つめることしかできないでいた。一方、イアルは傷を負いながらも真王の天幕に近づこうとしていた。だが急ぐイアルを待ち受けていたのはキリクだった。
コメント1件
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

キリク先生の分量が多かった。凍死しないようにね!晴れたから大丈夫かな。 セィミヤはこの日初めて外に出たんだもんな。かなりの重圧と疲労感の中、そんなことなど全く知る由もなくただただ目前に広がる雄大な景色を目にすればそりゃ感動するわな。