獣の奏者エリンの49の情報・感想・評価

エピソード49
決戦
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あらすじ
タハイ・アゼの夜が明ける。はるか大地の向こうに陣取る大公軍を前に、ダミヤはセィミヤに言った。あれがそなたの軍なのだと。その言葉を聞いたセィミヤは決心を固めるのであった。そして時は満ち、雲間から射した光が大地を照らし、シュナンの黒鎧を輝くと、静かに闘蛇の群れが動き始める。リョザを隣国の脅威から守ってきた強力な闘蛇の群れが、わずかばかりの手勢を連れただけの真王、目指して。天幕の中、エリンは決断が下るのを待つのであった。
コメント1件
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

ヌックとモックは今回も登場する‼️ほぼ皆勤賞だね。しかし、確かに2人が人質に取られるとさすがのエリンでも弱いよね。 イアルさんナイスタイミングですね…ってかセザンの中でセィミヤ派なのほぼイアルだけか…?それとも他のセィミヤ派は道中で襲われてしまったのだろうか。たぶんそうだろう。 セィミヤとシュナンがどれほど仲が良いかがあまり描かれなかったが、今回セィミヤが2人で新たな道を切り拓いていくことを決意したのを見るに、昔からかなり仲良しなんだろうな。なんやかんやで仲良いからこんなことできるんだろうね。そこ大事よね。 大公軍の中でもシュナン派ヌガン派で分かれてるんだもんなあ。 リランとエリンが飛んだ!ナソンのように助けられる力があるのにそれを行使せずただ傍観しているだけの奴にはなりたくないぜ!反面教師だね。ナソンは登場人物の中で一番カゴの中にいる鳥かもしれないね。
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