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火狩りの王 第1シーズンのシネマのレビュー・感想・評価

火狩りの王 第1シーズン(2023年製作のアニメ)
3.3
原作未読
シーズン1(全10話)

WOWOWのサイトより抜粋
西村純二×押井守 WOWOWオリジナルアニメ

11歳の少女と15歳の少年、人類最終戦争後の世界を生きる者たちの運命とは。
<ストーリー>
最終戦争時に開発・使用された、人体発火病原体。その生物兵器により作り変えられた人類は、そばで火が燃えるだけで人体発火を起こし死に至る。人が、火の明るさもエネルギーも失った世界。安全に使える唯一の燃料である、異形の獣たち“炎魔”の体液を集める“火狩り”が、生き残った人々の生活を支える中、彼らの間でこんな噂がささやかれるようになっていた。「最終戦争前に打ち上げられ、永らく虚空を彷徨っていた人工の星、〈揺るる火(ほ)〉が、帰ってくる。そして、〈揺るる火〉を狩った火狩りは、〈火狩りの王〉と呼ばれるだろう」。ある日、薬を探すために結界に守られた村から森に入り込んだ11歳の少女・灯子(とうこ)。彼女は、突然現われた炎魔に襲われるも、見知らぬ火狩りの男・灰十(はいじゅう)に救われる。しかし、灰十は“狩り犬”かなたと、金色に光る鎌、そして守り石を遺して命を落としてしまう。時を同じくして、わずかに残った文明を頼りに人々が暮らす首都で生まれ育った15歳の少年・煌四(こうし)は、いつ帰るか分からない父の代わりに、工場毒で死んだ母を見送る。生まれつき病弱な妹・緋名子(ひなこ)をたったひとりで守らなければならなくなった彼は、ある計画に力を貸すことを決意する。灯子と煌四。運命に導かれた2人の出会いが、世界の秘密を明らかにしていくことになる――。

以上

このあらすじを読み、そういう話だったのか!と初めて知る
他に観ている今期のアニメは原作既読なので、動いているのを楽しむ感じなのだが、このアニメは原作未読なのもあり手強い!

作画が変わっているというか、強いて言えば、♪ぼうや~よいこだねんねしな♪の『日本昔話』を思い出す
いきなり絵が止まったりするところとか…

最終戦争後なのに、純和風の世界なのは惹かれる
昨今の流行りかな

シーズン2が決定したそうだけれど、原作読むのとどちらが早いかな…(苦笑)
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