ヒカルの碁の21の情報・感想・評価

エピソード21
葉瀬中囲碁部
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あらすじ
院生を目指すというヒカルに、葉瀬中囲碁部員たちは動揺を隠せない。院生は学生の大会に出場できないのだ。特に無理矢理引っ張り込まれた三谷にしてみれば、このヒカルの身勝手さは納得できるものではなかった。と、そんな緊迫ムードの理科教室に加賀が現れる。ヒカルの院生試験の話を聞き、ヒカルを応援する加賀。しかし、加賀はヒカルに対しひとつの試練を与える。それは、加賀、筒井、三谷を相手に三面打ちをすることだった。果たして、ヒカルはこの三人に勝てるのか!?
コメント2件
林

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伊角さん初出だ!すごい! 思ったよりも幼い感じだ。 ヒカルが囲碁部やめる話、とても印象に残っているから映像で見られて良かった。大会に出るところまでやって良かったのに、そうしないことで、ヒカルの成長スピードと、こうまで急がないと塔矢には追いつかないことが表れていると思う。 この時点で、多面打ちではあるけど、加賀には勝てていないところも良い。加賀がヒカルに負けるところはなんとなくまだ見たくない。 三谷の「負けました…。」を、佐為が聞いていてくれたところ本当に良かった。三谷、あの性格だから、許せない気持ちになっちゃうのとても分かる。ヒカルに多面打ちで負けることも屈辱的だろうに、ちゃんとそれを受け止めていたのは、囲碁部の中で、純粋に囲碁が好きな気持ちとか、他人への最低限の敬意とかが少しずつ育っていたからなのかなと思った。
向

このコメントはネタバレを含みます

院生はアマの試合に出られない為、院生試験受ける事になったが囲碁部を辞めなければいけないヒカル。筒井、三谷、加賀との三面打ちに。 ヒカルの成長が見れる良い回。 それにしても加賀良い奴