ヒカルの碁の60の情報・感想・評価

エピソード60
さよならヒカル
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あらすじ
祖父の家の蔵で、ヒカルは佐為が宿っていた碁盤のしみが薄くなっているのに気付く。気のせいだと思うヒカルだったが、佐為はそれを自らが消え行く前兆だと感じるのだった。翌日ヒカルは、地方での囲碁イベントへ一泊二日で仕事に行く。そこには緒方九段の姿が! ヒカルはsaiとの関係を追及されることをおそれるが、酔っ払った緒方にからまれてしまい……。
コメント3件
だるま

だるま

ほかの方言ってるけど緒方先生の色気確かに半端ない。大人の色気だァ!!! あと、ヒカルがそういう正確なのも分かるし そうなっちゃうのも分かるけど終始ヒカルにイライライライラ
向

タイトルで何となく察してたがこれは泣ける。 それにしても緒方先生の色気が凄いぞ
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しゅうへい

しゅうへい

ヒカルと出会うきっかけとなた碁盤のシミが薄くなっていたことから、佐為は現世での自らの行方を悟る。翌日、ヒカルは泊りがけで地方へ遠征。そこには、saiとヒカルの関係を勘繰る緒方九段もいた。 現世での役目を悟る佐為。ヒカルの成長、薄くなる碁盤の血シミ。終盤に差し掛かった中で唐突な別れ。「さよなら」があまりにも呆気ない。ヒカルは最後まで気付かぬまま…。 作中屈指の名シーン。次話からヒカル目線で寂しさが押し寄せる。EDで既に別れ演出が完全にネタバレ。分かっていても泣ける。
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