新番組番宣ステッカーを貰ったりして、だいぶ盛り上がったんだが、レコード買って、プラモ買って、1クール持たず飽きた。
最後まで、観たかも知れないが。
デビルマンの連載は大好きだったが、マジンガーは、ただの元気な男の子向けにしか思えず、残念だった。
玩具展開が、超合金やジャンボマシンダーで、幼稚園児からのマーケットなのも、なんだか大人の世界を感じさせる露骨なマーケティングだった。
この辺りの感触は2年目以降の仮面ライダーも同じ。
少年サンデーでは、ザ・ムーンが連載された頃だし、小学3年くらいだったが、すでにマジンガーでは比較対象とはならず、物足りなかった記憶。
70年代前半は、すでに低学年でも、アシュラや、デビルマンに晒されており、その作品がどんなモノなのか、嗅ぎ分ける事は出来た。