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バトルブレーダーズに参加出来なかった少年、角谷正宗。自分を差し置いて王者になった銀河を倒すべく帰国した彼は、翼と遊が決勝を戦う大会に乱入する。 一方、ペガシスを失った銀河は元気を失っていた。代わりになるベイなどそうある物ではない。そんな銀河に、父親の流星はある伝説を話して聞かせた。
ようやく銀河の居場所を突き止め、挑戦状を突き付けた正宗。新たなペガシスでの初バトルとばかりに挑戦を受ける銀河。ペガシスの恐るべきパワーが正宗とユニコルノを文字通り吹き飛ばし勝負はあっさり着いたが、銀河に勝利の喜びはなかった。この勝負、銀河はペガシスを全く制御出来ていなかったのだ。 その後も度々勝負を挑んでくる正宗を返り討ちにしながらも、この問題を解決する糸口が掴めず銀河は頭を悩ます事に・・・・・・。
まどかの店でベイとは全く関係ない競い合いをする銀河と正宗。そんな二人を呆れ顔で見るケンタとまどか、ベンケイ。そんな彼らの元へメイメイと名乗る少女が招待状を持ってやって来た。中華街への招待と知り超高級中華料理への期待に胸膨らませるベンケイたち。早速指定の場所へと向かった銀河たちを待ち受けていたのは、ベイの中国代表チーム「ワンフージョン」のリー・チーユンだった。果たして彼の目的とは?
WBBA主催のベイブレード世界大会『ビッグバンブレーダーズ』の開催が決まり、日本でも始まる選抜大会に意気上がる銀河と正宗。しかしバトルブレーダーズ優勝者の銀河は既に代表メンバーに選ばれバトルに参加出来ない羽目に。限られた時間内でポイントを稼ぎ出すルールの中、勝ち残ったのは正宗、遊、翼、そして予選最高得点を叩き出した復活のキョウヤ!驚きも冷めやらぬ中で決勝戦第一試合、正宗vs遊が始まる!!
ビッグバンブレーダーズ日本代表の最後の1人を決める戦い。翼、キョウヤのどちらも甲乙付けがたい実力の持ち主。銀河を始め、ケンタやベンケイ、そして中国代表のチーユンたちも見守る中、遂にバトルが始まった! 野生の闘争本能全開で勝負に挑むキョウヤと的確な読みと切れ味鋭い技で応じる翼。対照的な二人だが、恐るべき勝利への執念で押すキョウヤは正に力づくで翼を叩きのめそうとする。だがその時、翼の様子に異変が?
改めて銀河へライバル宣言をして立ち去るキョウヤ。そしてショックを受ける銀河を他所に、空席となった日本代表の椅子を賭けて、翼と遊のバトルが始まった! 既に互いの手の内を知る者同士、翼はリブラの必殺転技を封じるように動き、一方の遊もアクイラの攻めを見切って反撃とバトルは正に一進一退の攻防。リブラの必殺転技を逆に誘い出して勝負を掛ける翼に、何と更に進化させた必殺転技を叩き付ける遊。勝負の行方は!?
Aブロック最初の戦いの地、中国へ到着した銀河たち。早速対戦相手の情報収集を、と動き出すが初めての場所に興味ばかりが先走り成果は上がらず。そんな時、子供からベイを巻き上げた悪党3人とバトルするメイメイと遭遇する。考えなしに情報収集の事を口走る正宗だが、メイメイはそれを意に介さず何と自分たちの特訓を見せてくれると言う。そして辿り着いた先は『ベイ林寺』。中国ブレーダーの登竜門と言える場所だった!
大会最初の試合も迫る中、銀河たちは当日の順番決めを始めるが、自己主張の強いメンバーだけあって話し合いは全く進まず、結局まどかの一言で一時解散する事に。気分転換に散歩に出た正宗は、その先で偶然ベイパークを見つけ早速地元の子供たちとバトルを始めた。しかし調子良く四連勝した所へ、突然飛び込んで来たベイにユニコルノが弾き飛ばされる! その張本人は何と中国メンバー最後の1人、チャウシンだった!!
銀河たちの作戦会議をよそにチャウシンに勝つべく特訓する正宗はとある老人に出会った。空腹で倒れていた老人は、助けてくれた正宗に礼として力の使い方を教えると言う。それは単なる力押しでなく、力を一点に絞込み柳の葉さえ砕くというもの。結局夜になっても戻らぬ正宗だったが、銀河は彼が試合を放り出す事などないと信じて待つのだった。そして翌日、試合会場で合流した正宗はチャウシンにリベンジすべくバトルに向かう!
Aブロック第2試合は翼vsチーユン。本気のチャウシンが自分やダーシアンに優るとも劣らぬ事を実感し、チーユンはこれまでにない程気迫に満ちていた。一方の翼はキョウヤとの戦いで垣間見せた自分の暗黒面に不安を禁じえないながらも、全力を尽くす事を自分自身に言い聞かせた。だがバトル開始の時チーユンに何故キョウヤがいないのかを問われた翼は動揺してしまう。先手を打たれた翼は、活路を見出せず苦戦を強いられる事に。
1勝1敗で迎えたラストバトル。ダーシァンはベイ林寺四千年の歴史に賭けて必勝を誓う。日本チームにはアウェイでもあり、その長大な歴史と多くの応援は銀河に重く圧し掛かる。それを振り払うように序盤から必殺転技で仕掛ける銀河。だがダーシァンのロックギラフはペガシスの攻撃は柔軟に受け止め、反撃は苛烈。更には護りに入ると鉄壁と付け入る隙がない。精神的にも少しずつ追い込まれていく銀河に挽回のチャンスはあるのか?
中国を離れ中東へと移動した銀河たちはそこで中東代表のチーム・デザートサンダーと出会う。気さくな彼らとすぐ仲良くなった銀河たちは、彼らの第一試合を応援する事に。だが、対戦相手として現れたユーロ代表は何と1人だけ!?しかもジュリアス・シーザーと名乗る彼は、1対3の変則マッチを自ら提案する。果たして試合の行方は?
2回戦に向けて鉄道でロシア入りする銀河たち。自分の暗黒面を不安に思う翼が調子を落としていたが、皆、次の試合への期待を膨らませていた。そんな中、まどかがアレクセイという少年と話をしたのを皮切りに、銀河たちは勝気な少女・ドーラと宇宙服を着込んだ少年・ノワグマと出会う。ロシアのSK宇宙訓練センターで宇宙科学を学ぶ彼らは、研究の一環としてベイブレードも扱っており、銀河たちにベイバトルを申し込むのだった。
行方不明の正宗に代わって出番がありそうだと喜ぶ遊を横目に2回戦で最初に出る事を決める銀河。一方ロシアチームはマネージャーのプーテンによって、アレクセイが奪ったベイのデータを解析し、対策が立てられていた。宇宙へ行く為にどうしても勝つ必要があるとはいえ、自分の卑怯な行為に後悔を覚えるアレクセイ。そんな彼の思いを利用するプーテンは、銀河に対してノワグマをぶつける事に。波乱の第1試合は果たしてどうなる?
正宗から無事だと報告が入り、一安心する銀河たち。だが間もなく始まる第2試合の選手を決めなければならない。そこで名乗りを上げたのは遊だった。一方ロシア側の2番手はアレクセイ。だが、ここでもプーテンが罠を仕掛ける。何と用意されたスタジアムにはまたも仕掛けが施されていたのだ。そして遂に試合開始。遊は得意の衝撃波で攻めに出るが、これが何と不発に。そしてアレクセイからの痛烈な反撃が!
次の会場を目指して銀河たちがやってきたのはギリシャ。エーゲ海の美しさはさておき、銀河たちの目的はユーロ所属のブレーダーが一堂に会する戦士の祭典だ。しかし関係者以外立ち入り禁止と門前払いされる事に。ならばと無断で潜り込んだは良いが結局見つかってしまった銀河たちはその場のブレーダー達に勝負を挑む! その奮戦振りを見て腰を上げたのはシーザー率いるチーム・エクスカリバーだった!!
チーム・エクスカリバーの前に奮戦空しく敗北した銀河たち。だがそれで逆に闘志に火が着いた4人は猛特訓を開始する。ただ問題は全くチームワークが出来ていない事で、余りの自分勝手さを見兼ねた怒り心頭のまどかからチーム解散を言い渡される羽目に。途方に暮れる銀河たちの前に現れたのは何と敗者復活戦で再び本選に返り咲くべく戦うチーム・ワンフージョン、ダーシァンたちだった!!
時は少し戻り、場所はアフリカ。そこでは大統領の指示でビッグバンブレーダーズの代表権を賭けた勝負が行われていた。 銀河と戦うべく参加したキョウヤは、その圧倒的な強さで見事権利を掴み取る。しかし大会優勝を目指す大統領は、権利を得たキョウヤたちに同じ代表以外を全て敵として24時間戦い抜くという課題を与える。これを受けて立ったキョウヤはやがて共に戦う仲間・ナイルを見出す事になるのだった・・・・・・。
次の試合の勝者が自分たちの対戦相手となる。アフリカチーム・ワイルドファング。盾神キョウヤがそこにいる事実に銀河は緊張を隠せない。一方、日本でもキョウヤがアフリカチームで参戦している事実は大きなニュースとなっていた。だがここで予想外の事態が。何とインドvsアフリカの試合前の記者会見で、アフリカチームのサブとしてマスクを被ったベンケイが登場したのだ!そんな波乱を含みつつ、遂に試合開始のカウントが始まる!!
銀河とキョウヤのライバル対決の話題で騒然とする中、一人面白くない正宗。腹に据えかねた彼は試合前の記者会見で自分を大きくアピールするが、ナイルに「弱い奴ほどよく吠える」と断言され、売り言葉に買い言葉で対戦が決まってしまう。そして翌日の試合は正宗気合の一撃で幕を開けた。序盤は正宗がペースを握るかに思われた展開。しかしナイルは冷静に反撃を開始、バルカンホルセウスがその秘めた力を遂に解放する!!
遂にその時がやって来た。銀河もキョウヤも待ちわびた勝負の時、第2試合の幕が上がる!開始直後からキョウヤは必殺転技で仕掛け、銀河は力づくでこれを突破。攻めと守りが一瞬で入れ替わる中、激しくぶつかり合う両者。そして機を逃さず必殺転技で勝負をかける銀河。しかしキョウヤは待っていたとばかり新たな必殺転技を解放、これを見事に弾き返した!
死力を尽くして両者引き分けに終わった銀河とキョウヤ。いよいよ後がない日本チームにとって翼が最後の望みとなっていた。しかしその願いは翼を徐々に追い詰めていく。一方ワイルドファング3人目のダムレは翼との1vs1は分が悪いと踏むが、ならば替われと意気込むベンケイにタジタジ。しかしその様子を見ていたナイルは一計を案じた。
大波乱の結末ながらも勝ちを拾ったガンガンギャラクシー。これにより決着を付けるため第4試合がタッグバトルで行われることになった。銀河とキョウヤは決着を望み、正宗もまたナイルに勝つために名乗りを上げる。そして始まる銀河&正宗vsキョウヤ&ナイル! 試合開始直後、ナイルは正宗を無視して銀河にアタック! だがキョウヤは獲物の横取りは許さんとそれをカットする。勝負は序盤から混戦模様を見せ始めていた・・・・・・。
ビッグバンブレーダーズAブロック決勝進出を決めた銀河たち。しかし翼の暴走という重要問題が未解決のままだった。周囲を破壊するほどのそれは、かつてエルドラゴの暗黒の力に操られて暴走した竜牙に酷似していたのだ。だが翼をメンバーから外すという流星に対し、銀河たちは全員で反対し、解決策を探し始めるのだった。一方フランスではいよいよ準決勝、ワンフージョンvsエクスカリバーの一戦が幕を開けようとしていた!
早くも後の無いワンフージョンの次鋒はチーユン。いつにも増して気合を入れて臨む彼には負けられない理由があった。チーユンはかつてベイ林寺の落ちこぼれだったが、ダーシァンとの出会いを機に強さを手に入れた。ダーシァンはチーユンにとって仲間であり恩人。そのダーシァンが目指す世界一への夢はチーユンにとっても大切な夢なのだ。だがエクスカリバーのゲオルグが、正に難攻不落の壁となって彼に立ちはだかろうとしていた!
入院先の病院から突然姿を消した翼を捜す銀河たち。一方フランスでの戦いを終えたシーザーは、自宅へ戻り、分刻みで様々なスケジュールをこなしていた。ヨーロッパ最大のコンツェルンのトップである彼にとって全ての権力の頂点に立つ事は必然。その為にはベイブレードすら通過点に過ぎないのだ。だがそのシーザーの前に行方不明だった翼が姿を現す。半ば暗黒の力に呑まれながらも自分の力を試すべくシーザーに挑む翼だが・・・・・・。
翼を欠いたままAブロック決勝に臨むガンガンギャラクシー。そして決勝の朝、翼は帰って来た。連れてきたのは何と竜牙だ。そして竜牙は試合を控えた銀河に何とベイバトルを申し入れる! 混乱の中、正宗が第1試合でゲオルグと戦う事になり、遂に決勝の幕が上がった。相変わらずの鉄壁さで正宗の攻めを弾き返すゲオルグ。しかし正宗の粘りも半端ではない。二人の意地を懸けた激しいぶつかり合いがスタジアムを揺るがす!!
続く第2戦。エクスカリバーからはウェルズとソフィのケトスタッグが登場。一方メンバーを欠いたガンガンギャラクシーはこのままだと試合が出来ない。その時、翼が姿を現し再び遊と組んでバトルに臨むことに! だが心に迷いを残す翼は、心の闇に潜む暗黒の力に過去のトラウマを衝かれ、再び暗黒の力を暴走させてしまう。それを止めようとする遊。果たして翼は、竜牙のように暗黒の力に打ち勝つ事はできるのだろうか?!
エクスカリバーとの勝負を互角に持ち込んだガンガンギャラクシー。そして再び相対する銀河とシーザー。一度は敗れた相手だが、竜牙&メテオエルドラゴとの戦いを経た今の銀河に焦りはなかった。シーザーが左回転で来ることを読んだ銀河と、グラビティペルセウスこそが最強だとするシーザーが激しくぶつかり合う。戦いは拮抗するが、ここでシーザーが必殺転技を発動し、見えない力でペガシスを押さえ込む。その時銀河は!?
決勝トーナメントを戦う4チームが遂に決定し、銀河たちはBブロック2位のブラジル代表チームグレイシーズと戦うべく、リオデジャネイロへ降り立った。応援に駆けつけたケンタも加えて早速相手チームの分析を始めるが、そこで判ったのはBブロックの決勝がAブロックとはまるで逆、全く盛り上がらないバトルという事だった。違和感を覚える銀河たちだが、出番がなく退屈になった遊は情報収集のためと1人で外出してしまう・・・・・・。
ガンガンギャラクシーに対し1vs1のバトルで敗者は即次に交代し、勝者が休みなく戦い続ける特別ルールを持ちかけるてグレイシーズ。勝利のためなら卑怯な手段も辞さない相手に怒りを燃やす銀河たち。試合前に罠にはまりリブラにダメージを負った遊は雪辱の為、先鋒をかって出る。しかし万全に程遠いリブラではさすがに無理があり、無念の敗北。交代した正宗がすぐに仇を討ったものの次なる相手セレンもかなりの曲者で・・・・・・。
セレンに対し果敢に攻める銀河。だがセレンはのらりくらりと攻撃をかわすのみ。「対戦相手に負けたことがない」と言うセレンはペガシスのスタミナを奪うだけ奪うと、何と自らスタジアムアウトして次にバトンタッチしてしまう。そしてブラジル3番手のアイアンは間髪いれず銀河に対しトルネードバトルを仕掛けた!定期的に回転するスタジアムの遠心力を利用した戦法で弱ったペガシスを攻め立てるアイアン。果たして銀河は!?
アイアンとの勝負を制した銀河だが、次の瞬間グレイシーズ最後の1人、アルゴによって倒されてしまった。翼とアクイラに全てを託す銀河たち。勝つ事こそが全て、その為ならばどれほど卑怯な手でも使うというアルゴだが、その実力も実際恐るべきものだった。超攻撃型ベイ・レイギルの前に大苦戦を強いられる翼は、必死に活路を見出そうとするが思うようにいかず余裕を失っていく。だが、それを引き止めたのは仲間たちの声だった!
アメリカに到着した正宗は早速入院中の親友トビーに会いに行くが、既に転院して行方が判らないと知らされる。寝耳に水だった正宗は手掛かりを求めて古巣のブレーダージムを訪ね、ベイの師匠でもあるスチールと再会。そこでもう1人の親友ゼオが入院先を変えさせた事を知った。トビーとゼオは共に世界一への夢を誓い合った仲。何とか2人の行方を調べようとする正宗のもとへ、噂のゼオ自身が姿を現す。再会を喜ぶ正宗だが・・・・・・。
ゼオに教えられた病院でようやく親友のトビーと再会を果たした正宗。トビーの無事な姿に安心した正宗は、彼と初めて出会った3年前を思い起こしていた。まだアメリカに来たばかりで友達すらいない当時の正宗は、偶然見つけたベイのジムでゼオとトビーに出会った。程なく共に腕を磨くジム仲間になった彼らはいつか世界一のブレーダーになる事を夢見て日々切磋琢磨に励んでいた。だがそんな彼らの前に立ちはだかる者が・・・・・・。
ゼオがスカウトされたベイブレードジム・HDアカデミー。ゼオを僅かな期間で世界大会に出られる実力者に育てるなど、謎の多い場所だ。その主宰者、Dr.ジグラットは己の研究の為、竜牙とメテオエルドラゴをアカデミーに招いていた。ジグラットは以前から竜牙に注目し、メテオエルドラゴの真の力を我が物にしようと企んでいた!
ようやく修理を終えた翼のアクイラと遊のリブラ。とは言え、まずは慣らしが必要なため銀河たちは近所の競技場へ出かける事に。だが、そこでゼオの姿を見かけた正宗は彼の後を追い、銀河もそれに付き合う。その先では竜牙に迫るゼオの姿が。正宗はゼオが竜牙に襲われているのかと間に割って入るが実際は全く逆で、任務を邪魔されたと感じたゼオは正宗に攻撃を仕掛けてきた!?とっさに応戦する正宗だったが・・・・・・。
銀河たちがゼオとの一件を始めトラブルに見舞われる中、遂に準決勝第2試合が始まる。二度の敗北はないと誓うシーザーたちエクスカリバーに対し、アメリカ代表スターブレイカーは何とジャックとダミアンの2人だけで出場する。舐められたと憤るエクスカリバーの面々。だが不敵な笑みを浮かべるジャックは更に彼らを挑発する。第1試合、舐められたと憤るゲオルグは持ち前のパワー全開でジャックを叩き潰そうとするのだが・・・・・・。
奮闘空しく倒れたゲオルグの仇討ちとばかり第2試合に臨むシーザー。対するダミアンはペルセウスが左右両方で回転出来るベイなのだからと3本勝負を挑発も交えて申し入れる。これを受けたシーザーは逆転を目指し勝負に挑む。しかしダミアンのベイ、ヘルケルベクスはペルセウスが得意とする重力攻撃をことごとく跳ね返すと必殺転技で右回転勝負にあっさり勝利してしまう。残る左回転での勝負に賭けるシーザーだが・・・・・・。
世界一まで残すところ後1戦。しかしガンガンギャラクシーは翼と遊が戦闘不能という緊急事態だった。ケンタを始め、駆けつけたワンフージョンの面々が助っ人に名乗りを上げ、更には流星までが乱入して大混乱に。冷静なヒカルの指摘で何とかその場は収まったものの、今度は突然ブレーダーDJが姿を現す。わざわざ日本からやってきた彼は、決勝での司会の座を賭けてアメリカDJとベイバトルを始めるのだった!?
ビッグバンブレーダーズも遂に決勝の時を迎えた。だが試合を前にアレンジ指数が上がらないゼオは、試合に負ければトビーの治療を打ち切るとジグラッドに最後通告を出されてしまう。もはや後がないゼオは第1試合で正宗とぶつかる事に。共にブレーダーのナンバーワンを目指し、そしてトビーの事を思いやりながら全く正反対の方向にすれ違ってしまった2人。譲れない想いを胸に互いのベイが激しくぶつかり合う。その勝負の行方は?
ゼオとの激闘でダメージが深い正宗。追い込まれたガンガンギャラクシーの運命は?しかしその時、突然晴れた空に雷光が閃き、スタジアムへ落ちる。爆風が止んだ時、そこには何と竜牙の姿が!竜牙はかつてダークネビュラを後ろから操り、今また自分に手を出してきたジグラットを叩く為、この場に現れたのだ。規定上も問題なかった為、急遽ガンガンギャラクシー2人目の選手として、無敵の竜がジャックを迎え撃つ!!
竜牙は勝利の余韻も冷めぬ中、去っていった。一方、ガンガンギャラクシーでは流星が、ゼオやジャックに施されたジグラットの『アレンジ』の正体を銀河たちに伝える。それは秘めた能力を無理に引き出しパワーアップ出来る代わりに、体を破壊されかねない危険なものだった。恐らく最強の力を持つダミアンと、遂に銀河は決勝の舞台で対峙する。試合開始と共に攻めに出る銀河。勝負の行方や如何に!?
アレンジにより最強の力を、与えられたダミアンと最強のベイ『ヘルケルベクス』。その両者の前に銀河とペガシスは窮地に追い込まれる。しかし銀河は信じた。初めてギャラクシーペガシスを手にした時に聞いたベイの声。ブレーダーとベイの間には互いに選び、選ばれて結びつく絆があるのだと。そして銀河のベイ魂の高まりに呼応するようにペガシスも再び爆転。炎を切り裂いて、反撃の狼煙が上がる!
銀河たちのビッグバンブレーダーズ優勝を祝うパーティの席上、突如ヘリで乱入してくるジグラット。スターブレイカーだけでなくグレーシーズも乱入し、会場は滅茶苦茶に。しかもジグラットは世界の注目を浴びるその場所でとんでもない発表を始めた。それは世界のエネルギー危機を救うという研究、何とベイの力を利用して生み出される強大なエネルギー『スパイラルフォース』だった。だがジグラットの本当の狙いは・・・・・・!?
ハデスの本拠地へ乗り込んで計画を阻止しようとする銀河を止める流星。しかし手遅れになっては遅く、ブレーダーとしてこれを許せないヒカルが銀河たちに味方する。一方、ゼオはトビーが記憶を消されジグラットの切り札であるブレーダー『ファウスト』となった事を知り、ジグラットに詰め寄るが身柄を拘束されてしまった。ハデスシティへ突入する銀河たちを再び迎え撃つのはグレイシーズの4人。双方譲れない戦いが始まる!
ハデスシティに突入した銀河たちはスパイラルフォースを止めるべく内部を目指す。その前には立ち塞がったのは何とシーザー。そこでソフィとウェルズの2人がこの場を引き受け、銀河たちを先へと促すとジグラットに降った理由を問う。だが銀河に敗れた後、ジグラットにより会社を乗っとられ全てを失ったシーザーは何も信じられなくなっていた。かつての仲間さえ。そしてソフィとウェルズを叩き伏せた彼の前に現れたのは・・・・・・!?
まどかの解析で目的地がハデスシティ地下だと判り、更に進む銀河たち。だが途中の分岐路で、銀河・正宗・キョウヤ組と、翼・遊・まどか組に分かれる事に。交戦を避け慎重に奥へと進む翼たちはやがて途中でベイで描かれた壁画を目にする。そしてそこにはアレンジシステムで寝ていたジャックが居た。期せずして人質になった遊を解放する為ジャックと戦う事になる翼。そしてジャックは自らの芸術の為、翼へと襲い掛かる!
ハデスシティ地下のスパイラルコアを目指して進む銀河、正宗、キョウヤ。ハデスブレーダー軍団を蹴散らし進んだその先で待ち受けていたのは復活したダミアンだった。更なるアレンジでパワーアップした彼はヘルケルベクスと共に銀河たちの前に立ち塞がる。だが、ここでキョウヤが動いた。銀河と正宗を先に進ませるべく自ら勝負を挑んだのだ!地獄の魔犬vs野獣の王。獣の頂点を争うがごとく激しい戦いの幕が切って落とされた!
目的地へ到着した銀河と正宗はトビーはスパイラルコアの中にいたトビーを救出しようとするが、強力なエネルギーの壁に阻まれてしまう。しかも目覚めたトビーは、既にジグラットによって記憶を書き換えられ、最強にしてスパイラルフォースを生み出す源となるベイ、バサルトホロギウムのブレーダー『ファウスト』となっていた。何とか彼を止めようとする銀河と正宗だが、ファウストの力は余りにも強く、逆に追い詰められてしまう。
暴走するスパイラルコア。このままエネルギー炉がメルトダウンしたら地球が破壊されてしまう。ベイが引き起こした事ならベイで止めると更に地下へ向かう銀河。そして正宗は洗脳が解けずホロギウムを回そうとするトビーを止めるべくバトルを挑む。かつてゼオとトビーと誓った『ナンバー1』に賭けて正宗は何度倒れても立ち向かう。一方の銀河も暴走を止めるべくペガシスと共に最後の力を振り絞る。果たして彼らの運命は・・・・・・?!