このレビューはネタバレを含みます
第七師団の面々もキャラが立ち揃ってきて、中身が濃くなってきた。面白い。
特に鯉登は割と今後の展開の鍵なので。
網走後ラストのアニオリシーンは、個人的にはアリだと思う。
第2期の一番最後なんだから、ああいう形でシメておくのはアリ。
まだ第3期、4期と続いていくので、大まかにこの点数。
ただ、
24話で網走までいくのはやっぱり詰め込みすぎだと思うし、犠牲にしたものは多かったかなという印象。
特に、偽コタン事件を丸々カットしたのは、杉元とアシリパのキャラクター掘り下げ不足にも繋がってしまってる。残念。