エピソード14
ヴェネツィアの光、心の闇

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あらすじ
ある日、ジャンは五共和国派のテロに巻き込まれて亡くなった、かつての婚約者ソフィアが眠る墓を訪れ、偶然にもソフィアの弟フェルナンドと再会する。公社での活動を隠しているジャンは、フェルナンドに激しく罵倒されるがひたすら無言で堪えるしかなかった……。フェルナンドが危険な左翼運動に参加していることを知ったジャンは、彼の身を案じて尾行をするが、その先で「ヴェネツィア派」の思わぬ有力情報を得る。
すぐさま、ヴェネツィアに向かうジャンとリコ。2人は、地元大物マフィアの屋敷に乗り込み、マフィアたちを容赦なく倒していくのだった。
そして、作戦を終えた2人は、ヴェネツィアの海辺で束の間の休息を過ごす。
たろさ