エピソード13
青い空
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あらすじ
2学期が始まり、コユキとサクは田辺とバンドを結成して文化祭の音楽コンテストに出ることになった。あのシークレットライブ以来、BECKには追い風が吹き始めていたが、田辺のバンド「シェル・ブリュ」のレベルはひどく、兵藤一味にせせら笑われる。しかしコユキとサクは、兵藤に何か憎みきれない魅力を感じるのだった。そして文化祭当日。田辺は敵前逃亡、兵藤たちに煽られた生徒たちのブーイングを浴びるコユキたちだったが……
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watarihiro

watarihiro

このコメントはネタバレを含みます

2025/6/18 カリスマ歌姫の死は謎だらけ。 文化祭の軽音楽のイベントに出ることになったコユキとサク。ダイブリのTシャツで出たいが、兵藤軍団にビリビリにされた。出番になると兵藤軍団の計らいでブーイングをくらい、ボーカルの田辺は退場した。そしてコユキが歌う事になる。妖怪人間ベムを熱唱し、大盛況。 コンテストも兼ねたため、最優秀バンド賞を受賞。コユキと兵藤がギタリスト賞を受賞。 同時に起こったのは、千葉と力也の再戦。過去の恐喝の事を話したら、力也は知らない様子。どうやら兵藤は力也をダシにして、コユキから金を巻き上げていたらしい。当然、兵藤はボコボコにされた。 サクはミュージシャンである兵藤の親父さんのファン。兵藤の事を根から悪人じゃないと思い、コユキは兵藤のギターを気に入っていた。優しすぎて好き!
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