エピソード22
前夜祭
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あらすじ
コユキの学校が夏休みに入った。グレイトフルサウンドまでは、あとわずか。BECKのメンバーは、練習に、曲作りにと気合が入る。特に竜介の集中力は他を圧倒していた。コユキは自分のメロディに詞を付けることになり、悪戦苦闘するが、斎藤さんの歌を元に竜介が英訳、改良を加えて、新曲『Slip out』は完成する。ライブを重ねる事で、上がって行くテンション、そして、ついにグレイトフルサウンドの会場に向け、メンバーを乗せた車は発進した。
コメント1件
watarihiro

watarihiro

このコメントはネタバレを含みます

2025/6/22 新曲の歌詞を考えるコユキだが、思い浮かばず、斉藤先生に助けを求めた。彼が考えた歌詞によって、コユキは自力で考え、竜介に渡す。だが間違えて斉藤先生のを渡したが、メンバーに大ウケ。 前夜祭。グレイトフルサウンドの会場に向かったメンバー。全員緊張している。 ヨシトに呼び出されたコユキ。客を集めれなかったら、真帆の前に現れるなと言われたコユキ。その後、ニーキャップというバンドに一緒に歌ってくれないかと英語で言われるが、コユキは分からず。ヨシトが通訳してくれるが、意地悪されて恥を書いた。テントで泣いてしまう。 竜介、平くん、千葉で集まり、竜介とレオンはある約束した。一番客集めれたら、今までの事をチャラ。出来ない場合、レオンが主催するツアーに無償で出る事。不利すぎる賭けだった。 コユキが自転車で竜介の家に行くのは、プロジェクトAのオマージュで遊び心満載な回だった。 ヨシトはひどいな。
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