藤本タツキ氏によるコミックスのアニメーション化第一シーズン。
アニメーション以外に音楽を趣味とする私にとって、「EDをすべて異なるアーティストに依頼し作成する」のは、その発想だけでも大歓迎。趣味が固定しがちな昨今で新たな音楽を取り入れる窓口として非常に有効に機能した。
原作ファンにしては不満を感じられる点も割とあるらしいのだが、私にとって全くそれはどうでも良いことであるので、大いに満足している。誰一人としてマトモな人間あるいはまともな組織が登場してこないという事実にはかなり爆笑させられたが(笑)。