アルプスの少女ハイジの52の情報・感想・評価

エピソード52
また会う日まで
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あらすじ
今日はゼーゼマンさんとおばあさまが、山に来る日。クララが歩けるようになった事を、ハイジたちは内緒にして2人を驚かせました。クララは本当に一人で歩けるようになったのです。翌日、クララはフランクフルトに帰って行きました。来年の春になったら、必ず、またアルムの山に来ると約束して。
コメント1件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

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「また会う日まで」 夏が終わり、クララを連れ帰るためゼーゼマンさんとおばあさまがアルプスへやってきた。 クララは一人で立ち上がり、さらに歩けるようになったことを二人の前で披露する。 感涙するゼーゼマンさんとおばあさま。 クララは春になればまたアルプスへやって来るとハイジたちに約束し、アルムの山を後にする。 季節は過ぎて冬になる。 ハイジとペーターはクララの来る春を待ちながら、そり遊びを楽しむのだった。 ついに最終回。長きに渡るアルプスの子供たちの物語は幕を下ろした。 ペーターのおばあさんに、自分がフランクフルトで使っていたベッドをプレゼントするハイジ。 ペーターの家までベッドを運ぶの、めちゃくちゃ大変そう。 なんだかんだでロッテンマイヤーさんも、晴れ晴れとした顔になっていてよかったよかった。