COBRA THE ANIMATIONの6の情報・感想・評価

エピソード06
カゲロウ山登り
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あらすじ
何もない雪原を飛行中、20トンの金塊を積んだ飛行機が何者かに爆破され、墜落した。 捜索隊が墜落した飛行機を空から探したが、何も見つからなかったという。 それから数日後、雪原の渡し場に、船を待つ数人の乗客が集まっていた。 彼らの目的は、この地方に十年に一度、カゲロウのごとく突如として現れるという まぼろしの山・カゲロウ山に登ることだったが、吹き荒れる雪嵐に足止めをされていた。 そこへ自らをジョンソンと名乗り、素性を隠したコブラがやってくる。 そんなコブラに船を待つ乗客の一人、セバスチャン神父が、ほかの乗客の紹介を始める。 しかしコブラ同様に、乗客たちはそれぞれが本当の素性を偽っており・・・・・・。
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滝和也

滝和也

コブラ後期の名エピソード。雪原の中に現れる謎の巨大な岩山。その名はカゲロウ山。山の存在を疑うものには見えず、疑えば消える。その山に金塊を載せた旅客機が墜落。コブラは案内人のジェロニモと8人の近海を狙う犯罪者たちと山に挑む…。この山のアイデアが秀逸過ぎる。そしてコブラの目的も…。このエピソード大好きですね。
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