GRIDMANの続編だと思い観ましたが、怪獣とロボが戦う以外は全く関係ない作品でした。
YouTubeで無料配信していたことから視聴。
GRIDMANと違い5人が操作して一体のロボ（DYNAZENON）になることから5人の団結が必要で、それぞれが関わり合う中での主人公の恋愛パートやそれぞれの背景、心理描写など掘り下げつつも現実味のある人間性を中心に描いていたのが印象的でした。
また、非日常に揉まれながらも奮闘し、怪獣を通して成長していく成長物語や戦隊モノ特有の熱さを持ち合わせている魅力的な作品。
終盤がものすごく面白い
特に10話の作画の乱れ具合とそれぞれの過去の話や12話の畳み掛けるような熱い展開が面白い。
最後まで観ていて良かったと思いました。
主人公の『かけがえのない不自由』という言葉がなんかしっくりきて言い回しに惚れぼれした。
個人的にDYNAZENONの方が好みでした。
5000年前の事とか人として守らなくてはならないこと三つ目など色々な事が分かってないのでいずれ映画観てスッキリしたいと思います。
またブレイバーンがチラつく…
