MARS REDの10の情報・感想・評価

エピソード10
通り過ぎし、夏の夜の夢
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あらすじ
徘徊するヴァンパイアを倒す金剛鉄兵を冷ややかな目で見つめるデフロットは死を疑似体験できる舞台を失い静かな滅びの時を待とうとしていた。 そんなデフロットに葵が帝国ホテルのロビーを使って劇をやってほしいと話を持ちかける。一方、零機関の栗栖たちは特務隊近くの濠の中から大きな荷物を引き上げていた。 その中にはタケウチが研究に使っていたヴァンパイアの血液と数々の発明品の中に空を飛ぶ機械の図面があって――。
コメント2件
Misaco

Misaco

うーん面白い。スワさんや孤児吸血鬼たちの和みパートとデフロットくん周りの展開が背景である関東大震災とちゃんと絡み合っててすごい。みんな日本が元気になるのを望んでる中、ルーファスは何がしたいんだ…
lololo

lololo

このコメントはネタバレを含みます

子どもに塩対応と見せかけてちゃんとお土産持ってくるスワ、懐かれるのわかるなーと思った。凧は何に使うんだろう。 前田が最後に岬の名前を呼んだのは、葵のことを見間違えたのか、はたまた正気じゃなくなったのか…。ヴァンパイアになってるだろうとは思ってたけど、なんか厨二っぽくなっちゃったな…。