MARS REDの13の情報・感想・評価

エピソード13
弱きもの、汝の名は
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あらすじ
前田義信は幸せな夢を観ていた。己のもうひとつの生き様となる夢を。 だがその夢の中に死の影が静かに伸びてくる。 その影の名は栗栖秀太郎。 自らが一人前に育てようと誓った零機関の部下だ。 夢現の縁に立つ前田の前で自らの為すべきことに戸惑う栗栖。前田を斬らねばならない。本能のままにヴァンパイアを斬る前田を野放しにすれば東京脱出を図るタケウチたちに危機が及ぶからだ。 栗栖は刀を握りしめ前田へと向かっていく――。
コメント2件
橘

ファーストカットから山上さんは泣く。 前田さん、幸せな夢の中にいるんだろうか、哀し過ぎる。消滅した場所、岬さんと同じ場所。。 来栖さんと葵の別れも切なかったです。
lololo

lololo

このコメントはネタバレを含みます

自分はつくづく、前田と岬が好きだったんだなと…。(生まれて初めて触れたMARSREDがアニメ1話だからそりゃそうか。) 前話からだけど、結局なんで前田と栗栖は戦ったの…?「W主人公が戦う場面を作りたくてそうした感」を覚えてしまって、その戦闘の意義を見つけられなかった。 後日談で、スワがブロードウェイ(?)にいたり、タケウチと子どもらが仲良さそうにしてるのはなんか良かった。
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