『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のブームに合わせて2020年に鑑賞しました。細かいシーンはあまり思い出せないので「ツッコミ」はまたの機会に。
残酷な殺戮シーンを描く場合に悪役を設定しなければならないが、人間同士の戦いにしてしまうとどうしても悪者側の人種、国籍、その他によって差別や偏見、過去の遺恨を誘引することになり、万人が楽しめなくなるので、鬼を設定しそれを倒すというストーリーにしたのでしょう。時代とともにますますそういう設定が増えているような気がします。人間も鬼も殺され方が残酷なので刺激的ではあります。