伝説巨神イデオンの13の情報・感想・評価

エピソード13
異星人を撃て
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あらすじ
隕石群の中、ソロシップはバッフ・クランから逃れようと懸命の航海を続けていた。だが、危機を脱した後に、ソロシップを待ち受けていたのは、グハバの乗るジグ・マックだった。戦いの最中、ソロシップの船内に銃声が響く。カララを狙った銃口の持ち主は…。
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Kuuta

Kuuta

・畑や動物がいる部屋、何の説明もないまま、いつも背景に映っていた自然が消え、完全な暗闇になっている、この場面に登場するあの人物の心象風景なのだろう。普通に怖い演出 ・戦闘の決定的な瞬間にスローモーションになり、ソラリゼーションが入ってポジネガが反転するお馴染みの演出。 ・ドッキングバリアー便利だな、と思ったら使いすぎた代償が ・分離機構を使った離れ業。これもガンダムでお馴染み ・「果てしない憎しみだけで人は生き続けられるものではない。そんな人の心のあり方を見つけたのだろう」
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

楽な考えへ行くことがどれほど救いでツラいのか、ロッタを通じて憎しみ頼みの限界を知る展開… コスモの機転を効かせた戦法にワクワクをしていたときがあっという間に遠い記憶になるぐらいに重いです。 最後のコスモが言った言葉、 「(カララもベスもシェリルもロッタも)皆立派だ…」 には、苦い気持ちと深い思いが伝わりました。 見れば見るほど、ベスさんがとにかくカッコ良いですね✨
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