藤中恭美

メイドインアビス 烈日の黄金郷の藤中恭美のネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映画「メイドインアビス 深き魂の黎明」の続きということで、あのボンドルドの回からまた大穴アビスを下って、という感じ。
ここからは変な機械で下るということで、行きはよいよい、だけど、帰りは上昇負荷で、生きて戻れない、みたいな。。。
最初、始まったときに、別の登場人物が出てきて、という展開だったので、しかもこの人たちはアビスがある島に最初のころに来たという感じだったので、まだ街もないし、人が住んでいる気配もなし。
アビスの大穴を下らずに、その周りに住めばよかったのになと思うけれど、やはりそこに大穴が開いていれば降りずにいられないんでしょうね。
この頃にはボンドルドもいなかっただろうから(笑)、降りるのは比較的スムーズだっただろうし。。。
黄金郷を見つけたと思っていたら、そこは地獄の始まりで、生きていくには手段を選ばない。
生きるためには仕方ないといえばしかたないけれど、なかなかのグロい選択。
リコ、レグ、ナナチのいつもの一行は、そんな成れ果ての村へ立ち寄る。
リコはここで価値の交換で三つあみのおさげを切る。
レグは成れ果ての姫ファプタと記憶をなくす前の知り合い?
プルシュカは白笛に。。。
ガブールンのような機械の「ショウロウ層の干渉器」がレグのことを「見て触れて知り集める干渉器」と。
干渉器の創造主の情報を探すことをレグに依頼。
あとは大事な部分はこれだけかな。。。?
しかし、ブエコの成れ果ての姿を見ると、ナナチはよい具合に成れ果てたな、と思う。。。
藤中恭美

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