精霊の守り人の11の情報・感想・評価

エピソード11
花酒をタンダに
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あらすじ
ひとりで落ち込んでいるトーヤ。その理由は、サヤが嫁にいってしまうかららしい。 サヤがお見合いを受けると言ったため、兄替わりだったトーヤは賛成したものの、やはり独りになると、その喪失感はお金では埋められないものだった。 しかし、そのおめでたいはずの見合いの席上、花酒を飲んだサヤが急に倒れた。 しかも、どうやら“魂抜け”になってしまい、そのまま戻らない。 バルサからサヤが倒れたことを聞かされ、急ぎお見合いの場に駆けつけるトーヤ。 そこであらためて、このお見合いが誰の了承も得てない物だったと判明する。 サヤはお見合いが嫌でこんなことになってしまっているのだ。 サヤの魂を戻すために、タンダは師匠のトロガイから止められていた術“魂呼ばい”をして、ナユグの世界へと入っていく。
コメント2件
やすぽん

やすぽん

花酒はタンダがニュンガロイムの卵を通してチャグムに伝えたんじゃないかな
なつめ

なつめ

花酒が原因だとチャグムが気づく理由がよく分からなかった…