ポルフィの長い旅の10の情報・感想・評価

エピソード10
夏の一日
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あらすじ
アメリカ軍の車が修理に立ち寄るようになり、忙しくなったパタゴス大サービスステーション。ポルフィも父を手伝おうとするが、朝寝坊してしまう。そんな中、基地で出会ったジョンとトムが父スミスに連れられてパタゴス家に遊びにやって来た。クリストフォールは忙しい仕事の手伝いを止め、一緒に遊ぶようにポルフィを送り出してくれた。興味津々で屋根裏部屋に上がるジョンとトムに、飛んできたアポロを紹介するポルフィ。おやつの後、庭でキャッチボールに熱中していると、通りかかったザイミスも一緒になってすっかり打ち解ける。ジョンとトムにアメリカのことを教えてもらったり、川で釣りをしたりと楽しい時間を過ごす子供たち。丘の上の木に登り、シミトラ村の美しい風景を眺めていると、別れの時間がやってくる。ミーナは4人の男の子達をスケッチし、その絵をジョンとトムにプレゼントした。帰り際、スミスが今日のお礼に子供たち全員を写真に撮ってくれるのだった。
コメント1件
えな

えな

出会った子供らの性格がとても丁寧に描かれてて1〜10話の中でいちばん興味深かった。急に監督変わった?最後まで繊細な描写が心に沁みる。写真を撮ったのは伏線かなあ。お父さんが働きすぎじゃないか心配。 まだ旅は始まらず。