贄姫と獣の王の10の情報・感想・評価

エピソード10
祝祭と天啓の日
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あらすじ
オズマルゴ建国記念大聖祭を控え、慌ただしい王宮内。大聖祭の式典では、歴代の王様が初代王様の衣装を着て国民の前に姿を現す。しかし、大聖祭前日の空は荒れ模様で、レオンハートが魔族の姿と力を失う天啓の夜を迎えることに。地下の祭壇の間でサリフィと一晩過ごしていたが、強い風で瘴気がすべて流され、朝になってもレオンハートは人間の姿のままだった。
コメント5件
るる

るる

あ゛ー、サリフィに衣装褒められてモフモフで照れ隠しするの可愛過ぎた😍
なおさんろん

なおさんろん

大聖祭の前の日が天啓の夜とは… 正装も素敵だったけど、 大胆な王様と、強気な演説良かったー!
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えりみ

えりみ

このコメントはネタバレを含みます

オズマルゴ建国記念大聖祭の前夜魔族の姿と力を失う天啓の夜 強い風で瘴気がすべて流され 何百年ぶりの天啓が続く朝🌄 王様はイケメンのまま😱 王様が苦悩し革新を語る👏
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LonelyButterfly

LonelyButterfly

もう、めっちゃ男前! 王様もサリフィも😭 サリフィが言うように、ずっと迷って、ずっと苦しんでいる王様が本当に凄いと思う。すべてのこと、すべての人たちへの責任をいつもいつも感じてる王様。 だけど、サリフィの思いが、その王様の迷いや苦しみごと抱きしめて、王様を前へ前へと押し出す。 そして、そんな王様も、サリフィの背中を押す。サリフィがどんな道を選んだとしても、すべてを受け入れる覚悟を決める。そんな王様がめっちゃめっちゃかっこいい。誰よりも、サリフィを求めてるのに‥😭 王様もサリフィも、普通なら、なかなか選択出来ない茨の道を進んでいく。 本当なら、ただ傍にいられたらいいって‥。離れ離れになるかもしれない悲しみや不安に耐えて生きるよりはマシだと考えてしまうと思うから。 お互いをよほど信頼していないと出来ない決断をする王様とサリフィ。 そんな2人を応援してくれる人たちが、また2人を強くしていくこの物語が、本当に大好き! それにしても、日野さんの声が‥😭王様が王様の時の威厳のある静かな声と、人間の姿になった時の不安を抱えた繊細な声と、民の前で演説する時の雄々しい声と‥。胸がギュっと締め付けられて、熱くなってしまう。色んな気持ちを掻き立てられる。カッコよすぎる😭 花澤さんが演じるサリフィもめっちゃめっちゃ可愛くて、あったかい。だけど、その中に、哀しみを秘めてるところが切なくなる。そして、純粋な思いですべてを払い除けてしまう時のまっすぐで強い響きを持つ時の声もめっちゃめっちゃ素敵😍 次のお話も楽しみ!
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つゥ

つゥ

10.祝祭と天啓の日 - 2023-06-22
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