エピソード45
ビヨン・ザ・トッド

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あらすじ
ドレイクにアメリカを制圧され、反乱軍として立ち上がる合衆国空母カールビンソン。ゼラーナは彼らと共に戦う決意をする。
一方、ゲア・ガリングがウィル・ウィプスと接触するとの報告を受けたエレは、バイストン・ウェルの誇りを忘れじと、ゴラオン単独でゲア・ガリングの足を止めるために戦闘に入る。
これを知ったゼラーナ隊は、地上軍の攻撃が始まる中を援護に急行。だが、バリアーに守られ無傷のゲア・ガリンク、そして恐るべき戦闘力で肉迫するトッドとミュージィ。今こそ決着をと、他の戦力などには目もくれずビルバインに襲いかかるトッドのオーラ・バトラー、ライネック。ショウへの敵対心はトッドのオーラを一気に増幅させ、彼をハイパー化、誘発されたショウまでもがハイパー化の危機にさらさるが、マーベルや仲間たちの想いが悪しきオーラを反転、一気にトッドへと跳ね返す。一瞬の笑みと共に、計り知れぬオーラ力の中に散ってゆくトッド。ゲア・ガリングとスプリガンの接触はもはや免れない。戦場を包む悪意に、エレのゴラオンは後退する。
ニカイドウ
sinimary
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