聖戦士ダンバインの35の情報・感想・評価

エピソード35
灼熱のゴラオン
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あらすじ
シベリアの上空でゼラーナは核の光を発見した。状況を確認するべく出撃したショウとマーベルは、ゴラオンが核攻撃を受けていることを知る。オーラ・バリアーによって核攻撃にも耐えるゴラオンだが、実は政府軍から来訪した青年将校特使トルストールが攻撃中止を求める中での出来事だった。 ショウたちと同じく核の光を確認したゼットと、彼に救助された黒騎士がゴラオンに肉迫。同着するショウたちとの戦闘に突入する。あくまでもショウを恨み、執拗に攻撃する黒騎士。なんとかゴラオンに飛び込んだショウとマーベルは、シーラたちが地上に降りていること、そしてトルストール自身が自軍から時間稼ぎとして利用されていたことを知った。 エレの高貴さに運命的なものを感じ、彼女のために何かしたいと考える貴族出身のトルストール。彼は軍司令部を説得しようと自らオーラ・バトラーを駆って出撃するが、黒騎士に撃破され命を落としてしまう。惹かれ合っていたエレが放った悲しみと怒りのオーラ力が黒騎士を封じ込める。全ては悪しきオーラの仕業……エレのほのかな恋がシベリアの空に散る。
コメント2件
ニカイドウ

ニカイドウ

あ、ヨーロッパのグラン・ガランじゃなくてゴラオンの方に向かうんや。 黒騎士、新しいズワァース入手。 地上軍(どこの国かわからん。)がゴラオンに撃ったのって、きのこ雲出てたけど…まさか核なんか?放射能って言ってる。 オーラ・バリアは核を防ぐためか。 …いやいや、何故そうまでして核を使いたいんや富野は? そして、エレと政府の特使トルストールの悲恋の物語。 けど、トルストールはどこの政府の特使やったんやろう?悲恋をやりたかったから、どこの国でも良かったのかな?
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sinimary

sinimary

6/27視聴