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REC
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RECの作品紹介

RECのあらすじ

主人公の松丸は、製菓会社に勤めるサラリーマン。いつも気になっていた女性がいた松丸は勇気を出して映画に誘うも、見事にフラれて一人映画館に。そこで出会った「オードリー・ヘプバーンの吹き替え」を夢見る声優の卵・恩田赤と意気投合し、知り合いになる。その夜、松丸は近所のアパートが火事になったと知り、現場に向かうとそこには赤の姿が。行くあてもなかった赤を自分のアパートへ連れ込んだ松丸は、感情に任せて赤と一線を越えてしまう。それ以降、同棲を始めた松丸と赤。やがて赤は声優として売れ出していき、次第に同棲生活にもすれ違いが生じてきて……。

RECの原作

花見沢Q太郎

RECの監督

中村隆太郎

RECのシリーズ構成

吉田玲子

RECのキャラクターデザイン

守岡英行

RECの主題歌/挿入歌

酒井香奈子

『REC』のエピソード情報

ローマの休日

●製菓会社に勤務するサラリーマンの松丸文彦は、お目当ての彼女にデートをすっぽかされて落ち込んでいた・・・。 そんなところに、オードリー・ヘップバーンに憧れる自称声優のたまごの恩田 赤と出会う。 なんとなく彼女のペースに乗せられて行動をともにしてしまう松丸。 だがその夜、赤の住むアパートが火事になってしまい、焼け出されて行く宛のない彼女を松丸は自分の家に連れて帰る。

麗しのサブリナ

●赤のことを考えないように仕事に打ち込もうとする松丸。 そんな彼の企画がお菓子のCMに起用されることになり、同僚の畑田とイメージキャラクターの声優オーディションの会場に向かうことになる。 会場に集まるオーディション参加者たち。なんと、その中には赤の姿が……! 思わぬ再会にひとりうろたえる松丸だが、赤は松丸に他人のふりを決めこんでいた。

暗くなるまで待って

●赤と松丸のナイショの同居生活が始まって、一緒にご飯を食べたり買い物に出かけたりするようになるが、赤のことをよく知らない松丸はまだ戸惑いを感じていた。 急ぎの企画祖を考えていた松丸は、話しかけてくる赤にイライラして八つ当たりをしてしまう。 赤はそんな松丸に気を遣って部屋を出て行ってしまう。 そんな時、松丸に畑田からの合コンの誘いがきて……。

ティファニーで朝食を

●一人暮らしに慣れていた松丸は、赤が使用中なのにトイレのドアを開けてしまったり、着替えているところを見て怒られたりと、嬉しくも(?)不自由な日々を送っていた。 2人にとっての初めての大きな仕事であるスナック「は」のイベント営業が始まって、着ぐるみを着て奮闘する松丸に、赤も声がかすれるまで頑張るが、お客さんの反応はいまひとつ。 何とか前向きに頑張ろうとする二人だが…。

昼下がりの情事

●18禁の美少女ゲームの仕事で、エッチな声がうまく出せずに落ち込む赤。 吉岡から励まされて何とか前向きに頑張ろうとする。 本当は松丸にも協力してもらいたい赤だが、松丸を意識をしすぎしてしまい頼めずに。 一方、松丸は赤が勉強のために借りてきたアダルトビデオ見つけてしまい、赤が欲求不満であると勘違いをしていた。 お互いの思惑をかかえたまま、一緒のふとんで寝ることになり…!?

噂の二人

●TVの生中継の最中に転んだ赤の○○○を隠したのはスナック「は」だった。 その「白いV作戦」事件がキッカケで、スナック「は」はバカ売れ。 赤の認知度も急上昇して仕事が忙しくなるが、松丸とはすれ違いの日々が続いてなぜだか寂しい。 ある日、連日のすれ違いがキッカケでケンカをしてしまい、赤は部屋を出て行ってしまう。 ただの同居人だったはずなのに、赤にとっても松丸にとってもお互いの存在が大きくなっていた。

戦争と平和

●キャンペーンで地方の温泉旅館まで出かけることになった赤と松丸達。 自分の相手に対する想いを認識しながらも互いに気まずい状態が続いている。 ケンカをしてから事務所で寝泊りをしている赤は松丸の部屋を出たことを後悔し始めていた。 そんな時、混浴風呂に入った赤は松丸は鉢合わせをしてしまい……!?

マイ・フェア・レディ

●声優としての道を着実に歩み始めている赤に対し、松丸は企画が通らず落ち込んでいた。 珍しく赤から誘ってくれた食事だけを楽しみに何とかその日をのりきる。 主役に抜擢された赤のために花束まで用意し、レストランで赤を待つ松丸。 一方、赤は吉岡から大監督との食事会に誘われてしまい、声優としての仕事のチャンスを逃すわけにもいかずに同席することになってしまう。

いつも2人で

●八つ当たりをしてしまった事を謝れずにいる松丸は、赤と気まずい日々を過ごしていた。 松丸は赤に対する自分の気持ちに気づきながらも、これ以上 赤を傷つけないために同居生活に終止符を打つことを考え始める。 松丸から部屋を出て行くよう促され、ショックを受ける赤。 まったくの赤の他人から始まった同居生活の末に2人の出した結論は……!?

『REC』に投稿された感想・評価

ろく
2.6
0
絵にかいたようなモテない男がモテるというファンタジーアニメ。ああ、これは異世界ハーレムものより罪が深いですぜ。

シャフトこんなアニメ作っていたかと驚きで、これは凡百ストーリー。展開も鼻白むし最後もはいはいって気になる(じゃあなんでお前観ているんだよって感じだけど)

ところどころネタとして繰り広げられるオードリーヘプバーンのセリフがまた苦笑である。といいつつ次は何の映画のセリフかしらんと思って見ていました。

画はいかにも平成アニメ。このころのアニメってみんな目が信じられないほど大きすぎるんだよなぁ。
3.8
0
serial experiments lain の監督でもある中村隆太郎監督のあまり光が当たってないほうの一作。声優テーマのラブコメアニメなので、関心のある人は見てみるといいかも。
各話サブタイトルが有名映画の名前が引用されてるので、映画好きにも意外と良いかもしれない。
配信あるのか分からない。見る手段が難しい。自分は前に出てたDVD BOXで見たけど、まだ売っているのかな? 気になる方は見た方が良い。
3.5
0
内容自体はどうってことないラブコメだと思うが、全話絵コンテ: 中村隆太郎なので作家性出まくり。お馴染みの画面内画面も、コマーシャル映像からチラッと映るエロゲーまで実に細かく作り込んである。6話、アナウンサー/街頭ビジョン/ニュース/中継映像(アナウンサー)...とレイヤーが奥へ奥へ連なり一周してしまったようなカットがあって普通に興奮した。アナウンサーとカメラマンの動きに中継が同期しているのも細かい。指向は違えど、空間を白く染める入射光や真っ直ぐに降り落ちる雨(1話、11話)の醸す叙情にはやはり出崎統の遺伝子を強く感じる。仲直りの「抱擁」だけバチッとキメて、一線はもう超えてるからキスシーンを引きのアングルでサラッと流す。ここら辺の上品なバランス感覚も演出家として優れてる証だと思いやす。