ガン×ソードの16の情報・感想・評価

変えようとしてはいけない、変わるのだ。苦しい時に力を入れてはいけない、冷静に淡々とするのだ。 八方塞がりの恐怖が導き出した活路を、妻の愛と捉えるのは自然。 洗脳した部下の血をすすって生きるリーダーに、正義は無い。

大切な人間の死に対してはガン×ソード第16話『輝くは電流火花』のクライマックスを見て落ち着かせる。死んだ人は戻らないが、死んだ人への想いや記憶とか全部ひっくるめて自分と一体になっている事を自覚するエピソード。生きる戦いを選択する事で大切な者との思い出は生きている間は不滅となるのだ。