くわまんさんの映画レビュー・感想・評価

くわまん

くわまん

爆発と暴力と筋肉と乳房と科学と宗教と血と汗と涙と性と愛と夢と勇気と平和をこよなく愛してます。
スコアは0.5きざみ、「面白かった」ら4、「ヤバかった!」ら4.5、ベストムービーを5にしてます。すぐ興奮してネタバレします。

映画(885)
ドラマ(0)

PK(2014年製作の映画)

4.0

ファンタジーと同様に、コメディにはリアリティの水準が必要ないので、道筋がはっきりしていればその高い自由度でもって、ナイーブなテーマに最も深くアプローチすることができる手法ですよね。踏み込んだこと言って>>続きを読む

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.0

インドネシアにもジェイソン・ボーンがいた。

みどころ:
開幕即無防御撃合全員死亡
ラスボスの存在感と戦闘力
勢いよく飛び散る血しぶき
ベタでアツい脚本
感情移入できない雑な演出
死んでる伏線が目立つ
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

4.5

奇跡のジャンルミックスを成し遂げた、超高級ボンクラ映画。

みどころ:
手に汗握る多種多様バトル
全登場人物が役割を全う
感情移入できる人間ドラマ
いいさじ加減のグロゴア
鮮やかなジャンルミックス
T
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デッドゾーン(1983年製作の映画)

4.0

『ディアハンター』しかり、ゾーンに入ったクリストファー・ウォーケンは、誰にも止められないのだ…!

みどころ:
C.ウォーケンの存在感
プログレ風のオープニング
S.キングの素敵な中二世界
クロネンバ
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

3.5

「捉え方を変えて、君を変えて、世界を変えようよ!だって僕ら自由なんだよ!自由だ!自由なんだァアアアーッ!」というお話。社会人5年目くらいまでの若い五感にはダイレクトに響くのかな。ちょっとしつこかった笑>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

気づけば壊れていた人生を、ちゃんと再生させたいのなら、辛くても悲しくても「急がば回れ」というお話。ボロボロでノロノロの中古車だって、ゴールを見失わずに出来ることからやっていけば、いつか必ず辿り着く場所>>続きを読む

ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

3.5

ガッジョディーロ(愚かなよそ者)がロマの男になってゆく物語。

みどころ:
情感豊かな音楽と踊り
主人公の成長物語
丸出しのぶらんぶらん
啓蒙に止まる内容
公平ではない視点

あらすじ:
亡き父がこよ
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.0

おお、なんと説得力のある社会派映画。まともな(感情を持つ)人間同士がケンカすると、ここまでしてやっと理解し合えるんですよという、“対話”の難しさと、その先にしかない大いなる成果についてのお話。

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クラス・オブ・1999(1990年製作の映画)

4.0

悪い子にはおしりペンペンやでえ!

おしりペーン!
おしりバァアン!
おしりベキィイイ!!
おしりドゴォオアア!!!

みどころ:
激安ターミネーターズの怪演
頑張る不良と可憐なヒロイン
好敵手との少
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

よし、じゃあこの線を超えたら新しい自分。この線を超えたら…この線を超えたら……。

みどころ:
愛は死なない
コワイ局面が超コワイ
キレイな局面が超キレイ
丁寧な構成のミステリー
オチが読めても泣かせ
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ハード・ターゲット(1993年製作の映画)

4.0

ジャン・クロード・ヴァンダム最高傑作のひとつ。

みどころ:
JCVDの肉体と後ろ回し蹴り
銃撃爆発白鳩二丁拳銃格闘
ビショップとイムホテップ
やたらとスローモーション
お口直しが一瞬でおしまい
カタ
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回転(1961年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

淫乱!怨念!!ヤり万年!!!
『逝ってもイきたい家庭教師
~ファントムファック24時~』

みどころ:
不朽の心霊現象演出
一級品のサスペンス
異常にウマい子役達
衝撃のいたこプレイ

あらすじ:
6
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

5.0

「今はまだ一人で夢中だとしても。いるよ。いるよ。いる。」
―――坂本慎太郎

みどころ:
「私たち、クレオが大好きよ。」
記憶に直接干渉してくるカット
故に小難しい暗喩がほぼ無い
演技に見えない一部始
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

4.0

密林王に!俺はなる…!!

みどころ:
『アギーレ』の完結編
実写であるという恐怖
思わず唸る狂気の映像
フォーエバークラキン
まだ諦めてなかったクラキン
また笛を聴かされるクラキン
クラキンの楽しい
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KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

3.5

切ないけどユルく、辛いけど笑える、エモいリベンジムービー。面白いけど嫌いです笑

みどころ:
アーソウデスカー
復讐カタルシス映画
登場人物が立っている
プロパガンダが鼻につく
不足感を煽る稚拙な内容
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チャット 〜罠に堕ちた美少女〜(2010年製作の映画)

4.0

ロリっ娘をだまくらかすAVかと思いきや、胸糞悪いサイコサスペンスかと思いきや、顔の見えない関係への警鐘かと思いきや、心揺さぶる繊細な親子ドラマだという、(主に邦題のせいで)紛らわしい超良作。

みどこ
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.0

イップマンシリーズはねぇ、葉問が人格者過ぎるところにヒいてたんですよね。若い頃からあまりに聖人なので主人公として成長が無いし、やはり胡散臭さが否めないんですね。三國志の武将を奉るのと同じテンションでや>>続きを読む

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

2.5

医療ってやっぱり人対人なので、医療従事者と患者の信頼関係は、最もないがしろにされちゃいけない部分ですよね。ここに亀裂を入れかねないメディアはねぇ、良くないですねぇ。

みどころ:
親の愛は無償で無限
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DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

4.0

ぉおおキレイだ…キレイ過ぎて拍手してしまった♪笑

みどころ:
王道の純愛ロマンス
許し合う異種族たち
世界観を演出する映像美
進化する『美女と野獣』脚本
『美女と野獣』脚本の範囲内

あらすじ:
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.5

すごい。これだけでSFになってしまうのか。脳内補完って記憶改竄と似たような作業だからこうなるのかなぁ。はえぇ~…!

みどころ:
秘技“静止画時々動画”
埋めたい放題の“間”
ちゃんとクローズドエンド
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ゲット・オン・ザ・バス(1996年製作の映画)

2.5

ヨーこれ映画なのか?道徳の教科書かと思ったぜイェー。

みどころ:
マイノリティってな~んだ?
マイノリティでも悪は悪だよ
ディベート形式のお説教動画
同じことをたらたらしつこい
フィクションにする意
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

4.0

ポール・ウィリアムズ「この美しい顔が醜くなっていくんだ。耐えられないよ。」

…?

……え?笑

みどころ:
美しいP.ウィリアムズ笑
登場人物が全員特濃
商業音楽への果たし状
フェニックスがビッ○
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

5.0

無限に広がる宇宙で、全長2m耐用期間100年の人類に、唯一備わっている無限の力があります。何物からの制約も受けず、設計図通りに顕現する、誰もが秘めているその力は、古より畏敬とともに“運”だの“天”だの>>続きを読む

エアポート2015(2015年製作の映画)

4.5

奇跡のC級映画。

みどころ:
めっちゃアドベンチャー
時空を超える人々の想い
白熱する旅客機VS戦闘機
二重三重に練られた脚本
なんと“お口直し”が二回

あらすじ:
ダラス発ロンドン行きのIA42
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.0

おいマーベル、コレで人の心を救えると思ってんのか?形ばっか整えやがって、一本でいいからアンチを黙らせてみろよ。

みどころ:
革新的な映像娯楽
程よく早いテンポ
円環構造が楽しい
主人公のがんばりが少
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シェフとギャルソン、リストランテの夜(1996年製作の映画)

4.0

料理も食事もやっぱり対話なんですよねぇ、人のすることなんですから♪

みどころ:
浮世離れしたその日の晩餐
丁寧で温かなラスト長回し
美味しそうに出てくる料理
I.ロッセリーニの色気

あらすじ:
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エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

4.0

90年代だョ!ムサいの集合~!!

みどころ:
ザ・90年代大盛映画
おっさん総活躍時代
ちゃんと伏線を回収
え…セガール…え?
ドラマは勿論ご愛敬
空の上はお断りよ♪

あらすじ:
テロリストがハイ
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.5

ユロ伯父さんサーガ第一章。当たり前ですが監督が若いので、伯父さんの振る舞いが精神的に若く、結構ずけずけとでしゃばってきます笑

みどころ:
フランス人のバカンス
サイレントに近いコント
どの画も絵にな
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

5.0

これはね、“愛”の教科書にすべき、完璧な一本ですよ♪

みどころ:
宗教に抵抗がある人にこそ
宗教の真髄を射抜いた内容
歌と踊りと笑いでぐんぐん推進
主役達の完璧な配役と演技
号泣不可避のラストシーン
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ターボキッド(2015年製作の映画)

4.5

至高の激安パチもん映画!
『ガンダム』の悲しき幼子らよ
『北斗の拳』の血塗られた世で
『T2』の自己犠牲に魂を救われ
進め!進め!!進め!!!

みどころ:
アップル
爆笑ゴアシーン
爆熱青春カタルシ
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ヒーロー 靴をなくした天使(1992年製作の映画)

3.0

個人的ベストムービー『ハイフィデリティ』もそうですが、だいたいテンポがダラダラで脇がガバガバなS.フリアーズ監督作品。

みどころ:
D.ホフマンの決め台詞
乞食も似合うA.ガルシア
主人公達があまり
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美女と野獣(1946年製作の映画)

3.5

「お父様のためなら死ねますわ…(泣)」
→「あなたキモ過ぎて屋敷の美しさ台無しよ!(吐)」
→「野獣モードも悪くなかったわん♪(アヘ)」

茨の道を歩むはずが、茨のムチを振るうことに!いたいけな少女が
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神様メール(2015年製作の映画)

4.0

もうガッデムなんて言わせないゾ☆

みどころ:
もう聖書って言っちゃった
締まった脚本で娯楽も充実
可愛いエアちゃん
とっても観やすい
伝わりにくい主題
最後一気にいつものカルト

あらすじ:
おお、
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天国でまた会おう(2017年製作の映画)

3.5

話題作ラッシュの中、一番期待してたやつ。いやぁ惜しかったなぁ、雰囲気は大好きだったけどなぁ。

みどころ:
仮面のデザインが素晴らしい
伝統が生む造形美と音楽
ストレートな親子愛物語
物語の軸を増やし
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兵隊やくざ(1965年製作の映画)

4.0

嫌なことがあった日に、半沢直樹の倍スカッとさせてくれる、どちゃくそゴリ押し活劇。この野郎!どうだ!オイ!どうだってんだ!!

みどころ:
ぜんぶ暴力で解決
軽妙なバディもの
むちゃくちゃ

あらすじ:
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

「寂しいんなら自分から動けばいいんだよ。」という、イイオハナシ。

みどころ:
主演二人の味比べ
二人の主人公の成長物語
美味そうにピザを食うヴィゴ
中弛みもせず口当たりもいい
でも最初から二人ともい
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