近年のアニオリではトップクラスによかった。
人とAIが共存する世界。AIは性能が混乱しないため、1つの使命を持って生まれる。主人公ディーヴァは歌で人を幸せにすること。しかし、マツモトというAIが突然現れ、将来、人はAIに滅ぼされる、だからAIを滅ぼすシンデュラリティ計画を遂行するために協力を求めてきた。最初は拒否したディーヴァだったが、ヴィヴィとしてもう一つの使命を持つこととなり…。
WITなので、戦闘作画は流石の一言。
途中途中入る機械的な描写、AIだからこそだよね。あれを入れる入れないだと作品の雰囲気だいぶ変わると思う。
ストーリーも広げすぎず狭すぎず、12話で上手くまとまっていた。
歌唱パートを、担当声優さんではなく、歌手に任せていたのが、また本気度を感じる。
歌も関係する作品なので、途中入る特殊OP &EDがまたね、本編の展開と合わさって!
とにかく観てほしい