勇者王ガオガイガーの15の情報・感想・評価

エピソード15
狙われたGGG
拍手:0回
あらすじ
GGG基地のコンピュータシステムを作り上げた天才・猿頭寺耕助。彼と開発主任の座を争って敗れた犬吠崎がゾンダー化して、GGGベイタワー基地のコンピュータに侵入した。そのため、メンテナンス中だった凱や氷竜、炎竜はダメージを受け、さらに主動力炉が暴走させられてしまう。基地の主動力炉の爆発という絶対の危機に際し、ボルフォッグから避難することを勧められる護だったが、自分だけ安全な場所に逃げることを良しとできず、ボルフォッグと共にゾンダーを倒すことを決意。GGG特別隊員として命令しボルフォッグと共に基地内に侵入する。彼らと猿頭寺の活躍で犬吠埼は多次元諜報潜水艦のコンピュータに仕掛けられたトラップにより基地のコンピュータから排除される。最後のあがきでガオガイガーの予備パーツを融合した犬吠崎はゾンダーロボEI-15となった。しかし、対するガオガイガーは合体プログラムを破壊されており、ガイガーとガオーマシンは合体できない。そこで、火麻、麗雄、牛山が各ガオーマシンに乗り込み、危険なファイナルフュージョンマニュアルが実行された。皆の活躍でEI-15は撃破されたが、必殺技ヘル・アンド・ヘブンの影響で凱のサイボーグ体は異常をきたしていたのだった……。
コメント1件
ニカイドウ

ニカイドウ

あのいつも寝てるみたいなオッサンも凄い人やったんやな。猿頭寺くん。過去にGGGと関わりのあった犬吠崎がゾンダーメタルに操られ、GGG本部のシステムと合体し、本部を占拠。 自分が選ばれずに猿頭寺が選ばれた妬みを利用されたみたいですね。こういう話、嫌いじゃない。 そして基地内なんで、他のロボットより少し小さめなヴォルフォッグと護くんが犬吠崎の所へ向かいます。いつもと違うバディも良いので、今後も色々やって欲しいですね。 ゾンダーにシステムを消去されていて、ガオガイガーを手動合体させるというのも面白い! さらに、ゾンダーロボがどことなくガオガイガー似。パーツも流用してるらしいから、実質偽ガオガイガー! ラストの引きまで良い。神回です!
いいね!3件