陸奥圓明流外伝 修羅の刻の22の情報・感想・評価

エピソード22
さらば友よ
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あらすじ
新撰組の屯所にひとりで乗り込んだ出海。だが土方は、新撰組は龍馬暗殺には関与していないという。それを聞いた出海は、以前龍馬の元に「新撰組には気をつけろ」と忠告しにきた伊東が犯人だと気づき、すぐに伊東の元へ向かおうとする。しかし、そんな出海の前に沖田が立ちはだかり、勝負を挑んできた。沖田が胸に病を抱えていると見抜いていた出海は、体を治したら勝負を受けると約束をし、屯所を出ていくのだった。
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残

伊東甲子太郎の声聞いたことあるなと思ったら嶋田久作さんか。帝都物語の。
真世紀

真世紀

新撰組屯所への殴り込み。土方歳三の否定を受けて真犯人を悟る出海。屯所入り口から土方が出てくるまでの間に瞬殺された隊士ら、不憫であります。 沖田総司も久々に登場。刃を向けるも胸を病んでいることを見抜かれ、身体を治しての対決を互いに約す。 坂本龍馬暗殺の実行犯、諸説ありますが、本作では龍馬を新撰組が狙っていると吹き込みにきた伊東甲子太郎(声優は嶋田久作さん!)こそ、真犯人という設定。人斬り半次郎ともわたりをつけた上での仕業で、これまでの話数の中で一番のボコられ方を受けるので有った。
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