エピソード25
提督の生と死と
拍手:0回
あらすじ
老朽艦でデスバトルを13隻撃破したものの、病死してしまったマゼラン提督。ところが、彼の頭脳は小島を吹き飛ばす「重力波粒砲」を備えた新造戦艦「マゼラン」に移植されていた。テスト航海に出ていたマゼランが、突如随行艦を砲撃し撃沈すると、艦内に招待されていた万丈たちを人質にしてしまう。万丈はダイターンを呼び出そうとするが、電波が遮断され呼び出すことができないでいると、コマンダー・カトロフのデスバトルが出現する。カトロフはマゼランこそメガノイドの究極の姿だとするコロスの命により、マゼランを奪取すべく派遣されたコマンダーだ。だが、自我に目覚め、メガノイドに興味をもったマゼランは、密かにカトロフと連絡をとり、やって来た彼らを艦に招き入れてしまう。
ドラえもんのび太の絵世界物語
©創通・サンライズ