ゲゲゲの鬼太郎(第4作)の12の情報・感想・評価

エピソード12
陰謀!猫仙人の猫王国
拍手:0回
あらすじ
祐子の友達・次郎が猫に襲われて行方不明になってしまった。駆けつけた鬼太郎は、驚くべき光景を目にする。町は捨て猫たちに支配され、ペットショップでは動物の代わりに人間が売られていたのだ。そのペットショップの主人は“大黒猫”と名乗り、人間がいかに猫にひどいことをしてきたかを鬼太郎に語るのだった。そして猫たちによる裁判が始まり、次郎が猫を捨てた罪によって裁かれることになってしまう。
コメント1件
Corno

Corno

このコメントはネタバレを含みます

「人間たちは自分の都合で猫を飼い、自分の都合で猫を捨てる。ここで飼われている人間は一度猫を捨てた人間だ。その人間たちに猫の気持ちをわからせることのどこがいかんというのだ」 猫を捨てたことに対する怒りから猫仙人が復讐。ラストは和解。