ゲゲゲの鬼太郎(第4作)の30の情報・感想・評価

エピソード30
妖花!夏の日の記憶
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あらすじ
鬼太郎は古本屋の店員・花子の周りに、不思議な花のイメージを感じる。彼女の部屋を訪ねてみると、そこには南方の花が咲き乱れていた。花子と同居していた祖母は、3年前に突然姿をくらましていた。鬼太郎は妖怪新聞で日本中の妖怪から情報を集め、花子の祖母の居所を探すことにした。手がかりはとある古美術商に残っていた。花子の祖母が大切にしていた文箱が売り物に出ていて、その中に若い頃の祖父と撮った写真が入っていたのだ。
コメント1件
Corno

Corno

このコメントはネタバレを含みます

3年前に突如失踪した花子の祖母は、南国の妖花の下で祖父と共に埋もれていた。どうやら祖父の遺体を養分に妖花は育ち、毎年夏に花子の家まで妖花を咲かせていたらしい。