ゲゲゲの鬼太郎(第4作)の73の情報・感想・評価

エピソード73
爆進! 怒りの土ころび
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あらすじ
日照りで貯水量が減ったダムの管理人に、土ころびの魂が取り憑いた。すると原因不明の停電事故が広がり始め、稼働中の飛行場の電源までダウンしてしまう。鬼太郎がつるべ火を使って飛行機を誘導し、何とか無事に着陸させる。しかし、停電の拡大はとどまるところを知らない。土ころびが電気を吸い取っているせいだ。鬼太郎が止めようとすると、怒り狂った土ころびは火力発電所を破壊し始めてしまう。
コメント1件
Corno

Corno

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自身の魂が祀られる祠がダム開発によって水の底に。連日の日照りでダムから水がなくなったことで街に様子を見に行けるようになった土ころびは、街で電気を無駄遣いする人間に腹を立て復讐を始める。 ダムの水がなくなって電気が作れない中、電気供給量を上げる催促をされた発電所所長に取り憑いて大暴れ。 「1番反省しなきゃならんのは街の人間たちじゃろう。」