ゲゲゲの鬼太郎(第4作)の107の情報・感想・評価

エピソード107
山の神・穴ぐら入道
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あらすじ
山神山に住む穴ぐら入道は開発工事に怒り、病虫を放って人間を襲わせた。しかし工事現場の監督は、あろうことかダイナマイトで穴ぐら入道を脅迫しようとする。怒った穴ぐら入道は、冷気を吐いて現場監督とその場にいたねずみ男を凍えさせる。騒ぎを知った鬼太郎がやって来て、穴ぐら入道を説得しようとするが…。
コメント1件
Corno

Corno

このコメントはネタバレを含みます

道路やスキー場、ゴルフ場を作るため山を崩す人間に腹を立てた穴ぐら入道が、工事をやめさせるために襲う。その最中に限界を迎えていた山が崩れ、大量の水が溢れ出す。このままでは村人が死亡すると考えた穴ぐら入道は自らの命と引き換えに水を止める。 彼のおかげで助かったことを熱弁する鬼太郎であったが、人間には通用せず、工事は再開されるのであった