エピソード23
ガンプラ・イブ

拍手:1回
あらすじ
ガンプラバトル選手権世界大会は、ついに決勝トーナメントのファイナリストが決定。決勝戦を一週間後に控えた大会会場では、前夜祭が盛大に行われていた。ガンダムの等身大立像が並び、各ブースでは様々なイベントが催されている。マオとアイラは新たなガンプラ作りに精を出し、フェリーニは新型を披露――みな、大会での熱戦をしばし忘れ、ガンプラの楽しさ、奥深さを心から堪能していた。戦いの準備を終え、前夜祭にやってきたセイとレイジ。そんな2人の前に現れたのは、メイジンの仮面を脱ぎ捨てたユウキ・タツヤであった。彼は言う。「最高のバトルをしよう」と。ユウキとの約束を胸に、セイたちは決勝戦へと挑む――!
平田一
このコメントはネタバレを含みます
(C)創通・サンライズ